ちょっと前になりますが、おじいさんクレイスコンバインのAさんのところに行った時に見せてもらいました。(いつの間にか機械が増殖していいます。ヤバいぞ。)
ヰセキのBLUE HUNTER 20、クローラ付きです。普通のトラクターならそんなに珍しいと思わないのですが、こんなに小さくてクローラが付いていると俄然目を引きます。
小さい全部つき
小さい全部つきといえばこれも・・・
改めて前出のGT23の画像を見てみると、やたら背が高い!(それとも隣の麦わら帽の人が小さいのかなあ・・・) クローラのおにぎりがおにぎりの形をしてます。一方、BLUE HUNTER 20のほうはおにぎりというよりは「肉まん」な感じ。
エンジン小さい!
安かったそうですが・・・
IMASEN イセキTL2300F「耕太」撮り虎の時に見て、珍しい2人乗りトラクタ日の本トラクタJF1型にも付いていました。
もしかしたら伝統的にヰセキはIMASENと関係があるのかもしれませんね。
以上、駆け足で紹介しちゃいました。おしまいです。
トラクター狂さん おはようございます
書いていないけど、THはTHなんですね
イセキのセミクローラを実際に使っているんですか!
離れてみてはわからないけど、実際にはメーカーによって色々違うんですねえ・・・
以下はクボタ GRANFORCE グランフォース パワクロ レンコン仕様 FT28だそうです。こんな感じなんですね!
shiroemodonさん おはようございます
確かにGTのほうは異様に高いですね
でも、イセキのほうも低いのは低いイメージなのですね・・・
初めは見ても、クローラが付いていることに気がつかないぐらい自然でした
型式はTHだと思います。シアルハンターと姉妹機?だと思いますが、詳細は不明です…(^^;
このトラクターの後継機にあたるTH265のセミクロを使っていますが、確かにクボタさんの同クラスの機種(グランフォース)と比べると小さく見えます。
見た目だけではなく、運転席も以前乗っていたクボタGT-5と比較すると狭く感じます。
セミクロに技術に関しては、クボタさんのパワクロの方が上のように思えます。(個人的な意見)
イセキさんのセミクロは、少々整備性が良くないかなと思います。絡まった藁や溜まった泥が取り除きにくいです。
クローラーもこの機体サイズにしては広すぎるかなと思います。(400mm、グランフォースは330mm)
それと写真のクボタGT23は、おそらくパワクロ・ハイクリ仕様だと思います。レンコン田の耕うんに使うものだと思われます。一般の水田では必要無いですね…(^_^;
こんばんは
小型機でクボタとイセキのセミクロを比較すると、イセキのセミクロはクボタより起動輪が低く前後に長いのが特徴です
その為、noraさんの肉まんという比喩は良いと思います
イセキの小型機のクローラが何故前後に長いかは分かりませんが、起動輪位置が低いのは「小型機=高齢者の購入が多い」という設計思想から乗降し易い様に、運転台を低くしたいのだと思います
(私の勝手な解釈です)
クボタのパワクロ機は小型機も含め、パワクロの大きな推進力に前輪グリップが負けないようにする為のインチアップがされており、運転台が高くなっています
これに対して、イセキが差別化をする為に低く設計しているのではないかと考えてます
ただ、前後に長いことは接地圧が低くなる反面、泥を抱え易い+旋回時の抵抗が大きいので、機体への負担を考えるとあまり良いとは言えないかもしれません
クローラ幅に関しては、クボタもイセキも一緒だと思いますが(中型機はどちらも400mm)、イセキの方が広く見えますよね
また、写真のクボタGT23ですが、畝を跨ぐ為に最低地上高を高くし幅が狭いパワクロを履いた、畑作管理用のトラクタだと思います
その為、馬力には不釣り合いな程全高が高いのではないかと考えます
ただ、ロータリを装着しているので違うのかなぁ…とも思っていますが