縦位置限定耕耘機祭り!+ヤンマーYC6「撮りトラ」

昨日の流れで耕耘機です。「耕耘機は絶対正面!」と宣言してしまったので、過去に投稿した写真の中から、縦位置ばかりを厳選してお届けします。(それと新たにヤンマーYC6を加えます)

なにせ農業機械の記事だけでも1400以上ありますから、縦位置の耕耘機の写真もある程度集まります。記事にはいちいちリンクを付けないので、気になったところを見たい方はサイト内検索で検索してみてください。

シャープな一つ目ちゃんが銃を構えて睨んでいる感じ。ネコのようにも見えますが、歩行型なだけで機能はちゃんとしたトラクター・・・大きくて複雑なKUMIAI TH 750です。
シャープな一つ目ちゃんが銃を構えて睨んでいる感じ。ネコのようにも見えますが、歩行型なだけで機能はちゃんとしたトラクター・・・大きくて複雑なKUMIAI TH 750です。
マメトラ 耕耘機 HMD-V 正面から見ると、なかなかの面構え。小さいけれどもトラクターと同じ仕事をこなすだけはあります。ヘッドランプはスタンレー。
マメトラ 耕耘機 HMD-V 正面から見ると、なかなかの面構え。小さいけれどもトラクターと同じ仕事をこなすだけはあります。ヘッドランプはスタンレー。
ヤンマーYA80は農研機構の登録が1987年。もう30年も前の機械。でも大事にされていたのでしょう。ピカピカです。そして、耕耘機は正面の絵が絶対カッコいいですね!
ヤンマーYA80は農研機構の登録が1987年。もう30年も前の機械。でも大事にされていたのでしょう。ピカピカです。そして、耕耘機は正面の絵が絶対カッコいいですね!
クボタ 耕耘機 TD620 こちらもなかなかの面構え。ヘッドランプはここにカバーのかかっているトラクターと同じで「KUBOTA」のロゴのついたもの。XシリーズとかLシリーズに通じるデザインです。
クボタ 耕耘機 TD620 こちらもなかなかの面構え。ヘッドランプはここにカバーのかかっているトラクターと同じで「KUBOTA」のロゴのついたもの。XシリーズとかLシリーズに通じるデザインです。
ヰセキ KF850型 動力耕耘機 表記馬力 8.5ps/2000rpm 最大馬力 10ps/2000rpm 排気量 498cc
コイツはちょっと異色の耕耘機。STIHL空冷ディーゼルエンジンを搭載したイセキTC-10です。本来なら正面からあのカッコイイSTIHLのジェットエンジンのようなインテークが見えるのですが、大きな口の向こうには何もありません。ボンネットの上にも空気の取り入れ口があって航空機のようにも見えます。
なんだかすごくカッコよく撮れました。ヤンマーの耕耘機YT6sです。(エンジンに書かれている商品名の「s」が他の文字に比べて心持ち小さく見えたので小文字で表記します)エンジンのユニットは正面右側にベルトがある製でしょうか? 心持ち正面左にオフセットされているように感じます。
ヤンマーの耕耘機YT6sです。(エンジンに書かれている商品名の「s」が他の文字に比べて心持ち小さく見えたので小文字で表記します)エンジンのユニットは正面右側にベルトがあるせいでしょうか? 心持ち正面左にオフセットされているように感じます。
クボタハンドトラクターTMA35 なかなかカッコいいっす!
クボタハンドトラクターTMA35 なかなかカッコいいっす!

ここからヤンマーYC6

ヤンマーの耕耘機YC6です。古くて農研機構のサイトにも載っていません。
ヤンマーの耕耘機YC6です。古くて農研機構のサイトにも載っていません。

正面からじゃわかりませんね。名前の特定はここから・・・
正面からじゃわかりませんね。名前の特定はここから・・・
年式はこの銘板である程度できそうです。国営検査合格票 1967年 7月 農業機械化研究所
年式はこの銘板である程度できそうです。国営検査合格票 1967年 7月 農業機械化研究所

あのF90と同じ、1960年代の耕耘機のようです。それに国営検査とは・・・仰々しい感じがしますね。農業機械化研究所というのも聞いたことがないです。

昔の機械は今プラスチックでやっていることを鉄でやってたんですよね・・・すごいなぁ。文字が浮き出して色まで付いてます。
昔の機械は今プラスチックでやっていることを鉄でやってたんですよね・・・すごいなぁ。文字が浮き出して色まで付いてます。
タンクキャップ。好きなんですよねえ・・・ちょっとお菓子みたいに見えます。
タンクキャップ。好きなんですよねえ・・・ちょっとお菓子みたいに見えます。お腹すいてるのかな?
横位置写真をはねるのが冒頭からの趣旨ですが、YC6は初物ということで・・・
横位置写真をはねるのが冒頭からの趣旨ですが、YC6は初物ということで・・・
あ!カッコよくまとまっているから気がつきませんでしたが、このエンジン、開放型の水冷なんですね・・・
あ!カッコよくまとまっているから気がつきませんでしたが、このエンジン、開放型の水冷なんですね・・・
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