四隅が高くなっちゃう・・・シロウト向け田おこし講座2013

ロータリーで田起こしをすると基本的にこういう傾向にあるということなんですねえ

ロータリーで田起こしをすると基本的にこういう傾向にあるということなんですねえ

昨日の田起こしをすると田んぼの端っこが高くなってくるのはなぜか?の続きです。例によって絵を描いているうちに時間がなくなってきました。

↑四隅が高くなるの図

↑田んぼの耕し初めが山になるの図

スイッチバックやスタートをするところで土をどうしても後に蹴飛ばしてしまうから・・・ということでしたが、その解決法も聞いておきました。普段から走り始める前に二三秒、ロータリーの空回しをして、土が後に行かないようにしているということでした。

また、均平板のスプリングを強くして後に土が行かないように調整したり、修正するときにはロータリーを逆回転させて手前に土を戻したりするそうです。

でも、この起こってしまったことを修正するのにはどうしたらいいのか?という質問に対して、Mさんの基本的な答えはいつも同じで「そうならないようにする」という答えのようなそうでないような答えなんです。

よっぽど田んぼの凸凹を直すとか、四隅が高くなってしまうのを直す・・・というのは大変なんですねえ・・・

それこそ「けいてぃー」や「けーこ」の得意な土木作業ですものね・・・だんだんになってしまったものを仕事をしながら元に戻すなんてそもそもできるこっちゃないです。だったらそうならないようにすればいいんですもの、考えてみれば。

しかし、カラ回しも、その普段から気をつけるという意識の問題も去年に引き続き無意識に田おこしに突入してしまったので、このままだと四隅が高くなるのは間違いないです・・・ヤバいなあ。

耕耘シーンの収集リストを貼っておきますので時間のある方はどうぞ!

 

 

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コメント

平らに作る・・・。
畑でもコレはとても難しい技術の一つです。
特に畑はプラウを使うので、
四隅が盛り上がるどころかガタガタになります。
ロータリは細かな起伏は埋めてくれますが、
大きく波打つ地面だとそれに追従して整地されてしまいます。

畑は水張るわけじゃないので、起伏がひどくなったらロータリーかける前にフロントローダでテキトーに均してます。(笑)

2013年2月10日 8:18 AM | OP

OPさん おはようございます

ロータリは細かな起伏は埋めてくれますが、
大きく波打つ地面だとそれに追従して整地されてしまいます。

あ!畑でもやっぱりそうなんですねえ
均すのはやっぱり土木機械だってMさんも言ってました
そりゃそういう機械ですもんその通りですよね

2013年2月11日 8:19 AM | nora

自分はどうしてもデコボコが気になるときは、
ロータリーでバックするという荒技もあります。
機械に良くはありませんが、
うちのはカゴローラーも付いてますし畑地用の均平板の短いタイプなので巻き込む事もありません。

簡易的な農業土木の機械としてこんなのもありますが。

http://www.sugano-net.co.jp/products/leveler/leveler.html

レーザーレベラーです。
田んぼを均平化する機械です。

これを畑でも流行らせようという動きがあります。
EU圏でもすでにコントラ屋が使ってますが、
日本では畑作機械としてはまだ珍しく、高価なシロモノである事には間違いないです。

2013年2月11日 1:08 PM | OP

OPさん おはようございます
レーザーレベラーですか・・・
3次元の意識を直進のみの意識にすることができる機械なんですね
人間のおつむが劣化するような気もしますが
時間は短縮できるのでしょうねえ・・・

コントラ屋さん???
反政府武装組織としての名前しか知らなかったですが
何でしょうか???

やはり畑も水平というのが大切なんですね
雨が降ると水が流れちゃったりしますものね

ただ、近所のイモの畑などを見ると地形に沿って傾いたりしているところを見かけます
美瑛なんかの写真も丘に沿って畑ができていますよね?
こういうところは段々畑にでもしないと「水平」にはできないような気がします
作物によって違うのかなあ

2013年2月12日 6:55 AM | nora

私も「そうならないようにする」派なので、比較的大きな田んぼではあまり困ることが無いのですが、小さな田んぼや、隅が鋭角な田んぼでは、どうしても高くなってしまう事があります。

当地のお爺ちゃん達は、冬場にスコップと一輪車で土を動かしていますが、私は横着者なので、代掻きの際に直します。

水の入った田んぼは全体に水準器を広げているような状態ですし、荒代掻き後の土は簡単に動きますから、手直しが必要な箇所をドライブハローの土曳き機構でチョイッと動かしておいて、仕上げの代掻きをすれば一丁上がりです。

2013年2月11日 7:03 PM | 愛読者

愛読者さん おはようございます

「そうならないようにする」派は予測上手ですよね
「なんだかなっちゃう」派は対症療法の後手後手にまわってしまいます

私も「そうならないようにする」派なので、比較的大きな田んぼではあまり困ることが無いのですが、小さな田んぼや、隅が鋭角な田んぼでは、どうしても高くなってしまう事があります。

あ!隅が鋭角なところは確かに黙っていても高くなってしまうような気がします!
とんがったところはうまいことドライブハローも入らないですものねえ・・・

2013年2月12日 7:05 AM | nora

コントラはコントラクター、請負業者です。
個人で高能率な機械を維持管理するのは負担がでかすぎるので、
会社を作ってみんなの分もやってしまおう!という組織です。

動画サイトで農機を探すと、欧米の大型機械がよく出てきますが、
必ずしも個人の持ち物というわけではありません。
キャブやボンネットに会社名が入ってるのがわかると思います。
あれは農家が業者に委託してるのです。
あっちでは輸出産業であるコントラに農業予算が組まれ、
最新の農業機械や技術の導入に成功しています。

youtubeなどで

 land technik 

と検索すると主に農作業や、たまにバイオマス・農業土木事業などの動画も出てきます。

日本の「共同作業」の超デカイ版です。

反社会・反政府組織の資金源?になってるかまではわかりませ~ん(笑)

水田は水平(実際にはわずかに傾斜つける場合あるみたいでが)にして水持ちを均一にしますが、
畑の均平化では、
均平化プラス中だるみを修正しつつ適度な傾斜をつけて水はけを良くするのが目的です。
レベラーならだれでも任意の傾斜をつけることができます。
たしか500万~以上はするはずなので共同じゃないととても買えないです。

いつも長コメすみません。
短く一言でまとめるのは難しいですね。

2013年2月12日 8:33 AM | OP

OPさん おはようございます
長いコメント大歓迎です!

コントラはコントラクター、請負業者です。
日本の「共同作業」の超デカイ版です。

反政府武装組織(多分中米あたりの)とは全然関係ないですね、よくわかりました

「共同作業」の超デカイ版ということは
日本にはないということですから大量生産では外国にかないそうもない感じです

ということは「小さくてシンプルで比較的安価で長持ちする」
機械が広く普及して農業全体で生産性を底上げしないとかなわないですね
工夫好きの鍛冶屋さんであった農機メーカーに是非がんばって欲しいです!

水平も任意の傾斜もできるレベラーという機械もおもしろいです

2013年2月13日 7:34 AM | nora

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