今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズです。スキャンするのに時間がかかってしまったので、パッと見て気づいたことを中心に短くお送りします。
コンバインって自動脱穀機なんだなぁ
このカタログのイラストなどを見ていて思うのは、当たり前ですけど「コンバインは自動脱穀機だ」ということです。コンバインの核心である脱穀部の形は昔から全然変わっていないじゃないですか!
ワンタッチ責め
それらが特に簡単だという意味で「ワンタッチ」と表現されています。試しにこのページでワンタッチと書かれているところを拾い出してみます。
確かに整備性も考えてコンバインを作るとなると、ただでさえ高価なコンバインがさらに高価になってしまいます。ただ、よっぽどそれが評判悪かったのでしょうねぇ・・・
ちなみにワンタッチという表現の他に「工具なしでオープン」というものが2つもありました。その他簡単に脱着などというものも・・・これだけバリエーションがあると、ワンタッチと言いながら実は工具が必要だったりして。などと変に気をまわしてしまいます。
もしかしたら今なら「どれも結構大変じゃん」ってなるかもしれませんね!
すみません。今日はここまでです。それではまた明日!