今日もここまできたらやめるわけにいかない、朝3分の農機考古学、『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。情報の少ない500番台に切り込むヰセキのKT500です。型式認定は一桁少ないKT50で、ヰセキの年表によればKT450の後継として1966年に発売された耕うん機でした。
となると、コンバインや田植機はは30歳定年、「40年経つと鉄に帰る」そんなところですかねぇ・・・
ヰセキ耕うん機KT500は手持ちの資料によると運輸省型式認定番号が農504号でした。シートに記入してみます。
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
今日はここまでです。それではまた明日!
猫さん
おはようございます
K48を持っていらっしゃるのですか?
耕運機の表現が「速い遅い」というのがリアルでとても興味深いです
掲載というか、日本の農機を運輸省型式認定番号をもとに年代別にソートしようとしています
もちろん全てを見ることができませんので、ネット情報や人の持っている独自情報が頼りです
K48もそうですが、KL900も901もまともな写真がありません
オーナーということで、もし可能であれば運輸省型式認定番号銘板の写真と機体の写真をいただけないでしょうか?
ご検討よろしくお願いします!
今日は、井関耕耘機 k-48cを掲載して下さりありがとうございます。k-48を3台、k-48bを1台、KL900とKL901、KL781を所有してます。k-48系は純正で時速20kmくらいFプーリーを大きくすれば、25km以上出ます。当時のおじちゃん達で言う、足の速い耕耘機ですね。。昭和40年くらい迄の耕耘機、テーラーは大体速い、多分普通の人は運転出来ない。三菱CT531の初期型も速い、ヤンマーのYR5Tは車体に速度計が付いていて時速30km迄表示がありました。後 ホーネンスも速いです。現存してませんが…