ここのところ耕うん機づいています。以前「大地のめぐみ」さんにコメントをいただき、気になっていたクボタの耕うん機KV型・・・昔撮った写真に発見しました。
コメントにはこうありました
この耕運機は、セルスタート方式の流線型でとてもユニークなものでした。我が家にもあり(あった)、小さい時から慣れ親しんだものです。
古き良き耕運機として紹介していただければ幸いです
例えば日の出式
株式會社細王舎工場 メリーティラー
もちろんイセキも・・・
上記の各車に影響を与えた業界の黒船F150
イセキの社史にもこのF150が脅威として異例の取りあげられ方をしています。
これまで車台に別体のエンジンを載せ、ロータリーや車輪をベルト駆動していた耕うん機。ホンダはこれらをスタイリッシュにひとつのボディにまとめ、格安で売り出したのです。
「これは間違いなく売れる」と危機感を持った在来の農機メーカーは後追いでワンボデータイプの耕うん機開発を急いだのでした。
話はクボタ耕うん機KV型に戻ります
あとちょっとなんですが、時間がなくなっちゃいました。この続きはまた明日!