詳報:真ん中だけ自動運転動画!ヤンマーオート田植機 YR8D

今日は昨日の続き、Tさんの新しいヤンマーのオート田植機、今シーズ最後の田植え詳報です。そう言えば納入試運転はこんな感じでしたね。↓

 

ヤンマーオート田植機 YR8D 納入試運転

 

 

↑GPSを使った田植機のため、従来の田植機に対して事前のセッティング作業が必要でした。そして、そのセッティングをすれば、外周を除く中央の折り返し部分は田植機が考えてくれ、自動でできる感じでした↓

 

ヤンマーオート田植機 YR8D真ん中だけ自動運転

 

 

↑苗さえ足りれば、外周以外はアクセルを踏むことと肥料や苗が出ているかどうかの監視で済むイメージです。

 

もう大分前になってしまったので、記憶が定かじゃありません。確か雨のあとで太陽が顔を出し、雲がモクモク湧いていたんです。
もう大分前になってしまったので、記憶が定かじゃありません。確か雨のあとで太陽が顔を出し、雲がモクモク湧いていたんです。

 

回りの稲はずいぶんと大きくなってしまっている中での田植えです。
回りの稲はずいぶんと大きくなってしまっている中での田植えです。

 

この田植機は「密苗」仕様だそうで、これによって苗箱の数がずいぶん少なく済むようになったそうです。
この田植機は「密苗」仕様だそうで、これによって苗箱の数がずいぶん少なく済むようになったそうです。

 

 具体的な数で言うと・・・ 早生だと1反あたり18枚→10枚に コシヒカリだと1反あたり苗箱が6枚に 減ったそうです。
具体的な数で言うと・・・

早生だと1反あたり18枚→10枚に
コシヒカリだと1反あたり苗箱が6枚に

に減ったそうです。

 

「じゃあ、種まき機も一緒に買わなくちゃいけないのですか?」とTさんに聞くと、そうではなく従来の種まき機、同じ箱で播く量を増やすだけだと教えてくれました。具体的な量は250gだそうです。

 

でも、田植機はそれに対応した爪を使う必要があるので、普通の田植機でそれをやろうとしてもダメみたいです。

 

また、それに従って育苗スペースが少なくなり、ハウスが余ってしまったということでした。効率がずいぶん良くなったということですよね。
また、それに従って育苗スペースが少なくなり、ハウスが余ってしまったということでした。効率がずいぶん良くなったということですよね。

 

今日はこんなところです。また明日!

 

 

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