ハードな2日に渡るマラソン書類作成も、昨夜の日付が変わる少し前に終わり、穏やかな朝を迎えています。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気持も新たに・・・でも内容は超軽めに・・・今日はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、コマツ ・農業用ブルドーザーD51PF-24「撮りトラ」です。
↑動画を探していたら、D51PXはありました。結構軽快に走るんですね。音も軽やか。ブレードの両端に受光器がついていますからレーザーレベラーなのでしょう。
↑ついでにコマツインターナショナルの衝撃も見てください
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H2さん こんばんは
そういえば全く異業種ですが僕の友人も農業をやると言って銀行に掛け合っています
(オリンピック景気の後のことを考え、建設業者の農業参入の話は僕も実際に聞きました)
今は土地を借りやすいですから(それに外国人労働者もなんだか頼みやすくなりそうですし・・・)既存農家もうかうかしていられませんよね
農業に資金を投入して回収するという、ごく普通のビジネスとしての流れ・・・
僕としては経済とはちょっと距離を置いて欲しい気がしますが、しばらくは止まらないでしょうね
既存の農家向けというよりは、土木業者のブルドーザー買い替え需要と農業参入をターゲットにしているのかなと思います。それならもろもろクリアできますからね。経営が分かっていることも大きい。
日本全国で行われてきた実証実験では、もっと小さなサイズ(といっても3t以上のD21PL)のブルドーザーも使われたみたいですよ。ゴムキャタのモデルも。
しかし資料のコスト削減モデルを見ると、トラクターを置き換えることのコスト削減効果はそれほどでもないようにも見えます。その点でも、土木業者の農業参入がターゲットに見えます。それなりに経営が確立された農業法人などが導入して、冬季には自前で圃場改良工事を行うというのはありかもしれません。
H2さん おはようございます
以前から・・・そうなんですね
僕など目に入ってくるものしか見ずに、情報を取りにいったりしていないのでわかりませんでした
また、仕様にあたっての条件も、自分で乗ることがないので気がつきませんでした
大きくて重いわけですから、なるほどそうですよね
以前から噂されていたやつですよね。
トラクターに比べて圧倒的な耐久性はあるんでしょうけども、トータルコスト的にどうなのか。あと免許の関係と、圃場までの移動手段と。
車両系建設機械運転技能講習(3t以上)を受けないといけないのと、回送用の大型積載車と。当然大型自動車免許も。