今日は軽く先日行ったコマツ茨城工場の「コマツ茨城工場フェア」で見た、コマツホイールドーザWD600です。
少し農業機械から離れていってしまいますが、トラクターも牽引機であり、整地や運搬に使われます。建設機械とか農業機械という呼び名は、使い方を表している呼び名なんでしょうね。
というわけで、黄色い機械だって見に行っちゃいます!
あ!そうそう・・・コマツは農業用?のトラクターも作っていましたね。インターナショナルとは別に。
コマツWD-50型
トラクターのほうの記事はこちらです。
『色が黄色だと建機に見える。コマツWD50「撮り虎」』
『細かいところに伝統は引き継がれてる・・・コマツWD50「撮り虎」』
コマツホイールドーザWD600に行く前に会場のようす
やっとコマツホイールドーザWD600
そういえば冒頭のコマツのトラクターWD-50型と形式名のアルファベットが一緒ですね・・・直接的に関係なくてもこうやって精神というかDNAが受け継がれている部分もあるのかもしれません。
この機械とは年式が違うと思いますが、WD600-6という型式のカタログによれば、エンジンは6気筒23.15リッター(ホントかよ!)ディーゼルエンジン。馬力はなんと527馬力です!
イセキTL2300F「耕太」撮り虎の時に見つけた、今仙電機製作所。
二人乗りのファッショナブルなトラクター、日の本トラクタJF1型など、多数に採用されているIMASENのランプですね!
ピンときました。ナイトビーム。以前、今仙電機のナイトホーンというホーンをMANのトラクターで見つけました。
今仙電機の沿革に株式会社ナイトビームという子会社があるんです。(後に吸収合併しますが)その製品なのではないでしょうか。
ナイトホーン・・・詳しくは下のリンクで。
『日本製部品も使ってますMAN Ackerdiesel AS440A・・・「撮りトラ」』
山葵さん こんにちは
湿地ブル!それを農業用に使うわけですね!なるほど・・・
これ、すごく気になりますね
小型軽量化して商品化したら結構な需要があるんじゃないでしょうか?
その振動にはやっぱり三角の履帯が関係しているんでしょうね
最近見かけなくなった建設機械の横綱ですね!トラクタショベル。
ショベルのアームがエンジンを囲んでしまうのでエンジンの修理をしたくても
アームをなんとかしないとエンジン修理ができないなんとも歯がゆいマシーンです。
正直、ガス欠でこの姿勢で停止するとエア抜きすらめんどくさいことに・・・
お通じの悪い人がたまに運転するとたちまち催すんですよ、湿地ブルの振動って独特なんです。
発動機のシャチさん 山葵さん おはようございます
D20QF気になって調べてみました
ネットで模型の画像を見つけました
赤いトラクターなんですね
ちょっとインターナショナルみたい
急に思い出しました。TCMのアーティキュレートトラクターってのもありましたね
中折れなんでお尻フリフリで作業が困難というか無理ゲーだったとかなんとか・・・
現代農業の広告で見た覚えが。一寸一石とかなんとかってキャッチフレーズが・・・
確か3点リンクにPTO。塗装はレッド。弾丸暗渠で活躍したとか。
そう言えば、コマツの農業用トラクタで、
D20QFってのがありましたね。