今日はMさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2018(JAグループ茨城の第44回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見た、ヤンマーのロボットトラクターYT5113A,YUQR-R「撮りトラ」と、オート田植機YR8D,XU-ZFTです。
参考出品の田植機はまさか↑この田植機よりは高いでしょう・・・ということは、消費税抜きの一番上の数字が3ということはなさそうです。
となると8か9、つまり、もしかしてもしかすると驚きの800万円台とか900万円台の可能性もなきにしもあらずです。(あくまでも僕の想像で、これは単なる書き間違いで全く外れているかもしれません。)
調べてみると、国土交通省のサイトににGNSS | 公共事業における情報化施工の概要というページがあって、そこで説明されていました。どうもデータを利用した施工、i-constructionというものを国で推進?しているみたいですね。
あらためて「キネマティックってなんだ?」と思ったので調べると、形容詞で【物理学】 運動学的な[上の].という感じなので、なんとなくリアルタイムに位置を測る・・・という意味なのだと理解しました。
ロボットトラクターやロボット田植機・・・どちらも素晴らしいです! それと同時に宇宙・軍事技術、宇宙空間、無線通信技術、各種制御技術、それらを総動員しても、まだ完全に人一人削減できていないことに気がつきます。
トラクター作業であれば、トラクターの車庫から走り出して圃場へ行き、そこで作業して帰ってくるという一連の流れをこなせてこそ・・・まだそこまで行っていません。いや、コストを考えなければ行けるのかもしれませんが・・・
これからのロボット技術に期待ですね!
きょうはここまでです。また明日!
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