今日はhokkaidoujinさんに連れて行ってもらった私設博物館で見た、1964年製ヰセキトラクター(小型乗用耕耘機?)TR-1「撮りトラ」です。




乗用耕耘機の定義ってどういうものなんだろう・・・
洗練されているかそうでないかのようなもので、なんとなく感じはわかりますが、乗用耕耘機の定義ってどういうものなのでしょうか?





今だって売ってる乗用耕耘機

トラクターという言葉もあるので、馬力が小さ過ぎて牽引作業ができないものを乗用耕耘機というのでしょうか・・・
今日はhokkaidoujinさんに連れて行ってもらった私設博物館で見た、1964年製ヰセキトラクター(小型乗用耕耘機?)TR-1「撮りトラ」です。
乗用耕耘機の定義ってどういうものなんだろう・・・
洗練されているかそうでないかのようなもので、なんとなく感じはわかりますが、乗用耕耘機の定義ってどういうものなのでしょうか?
今だって売ってる乗用耕耘機
トラクターという言葉もあるので、馬力が小さ過ぎて牽引作業ができないものを乗用耕耘機というのでしょうか・・・
山葵さん おはようございます
山葵さんはお上や大人の事情によって呼び名の境界が生まれるという説ですね
確かに「それはトラクターって言わねえだろっ!」というものまでトラクターを名乗るのは
ユーザとして困りますから、自主規制や、法的規制、様々な事情で呼び名が変わるというのはありそうです。
木田さん おはようございます
乗用耕耘機は耕耘(ロータリーやプラウ)しかできなくて、トラクターはもっと広範な作業ができるという違いがありそうだ・・・ということですね!
以前、50年前の家の光を読んだ曖昧な記憶ですが、トラクターと乗用耕耘機の違いで補助金が
出るとか出ないとか、そのトラクターと名乗れる定義がエンジン回転計やアワーメーターの装備だったり。
と、いった理由で呼び方が色々出来上がったようですね・・・まさに大人の事情ってやつでしょうか。
最近でも補助金の都合で不自然な出力の79.5馬力と公表してリリースしたり・・・
トラクターは牽引車 ロータリー耕うんの他トレーラー運搬、草刈り、種蒔き、苗移植、農薬肥料散布、収穫、土壌改良、更にはフロントローダー作業など数多くの作業が出来るに対し
乗用耕うん機は見た目トラクターに見えますが ロータリー耕うん、プラウを引くなどの土を起こす作業に特化した機械なのだと思います。作業機連結装置、PTO伝達方式がトラクターとは違う物だと思います。