今日もMさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、ヤンマーのトラクターYT463標準仕様&シンプル仕様「撮りトラ」です。
↑あとから指摘を受けてよく見てみたら、右のYT463はUQH2で「Yナシ」でした!
Yがないのはマニュアル仕様だそうで、末尾の数字はタイヤの太さを表すのだそうです。
標準仕様はHMT無段変速ですが、シンプル仕様はシンクロメッシュであり、標準仕様には付いているノークラッチブレーキストップ、e-CONTROL、電子ドラフト、チョイ上げチョイ下げ、カラーモニタ、スイングドローバー、エコトラリンク選択機能が付いていません。
さらに標準仕様のリバーサー(なんだろ?リバーサー)が電気式なのに対し、シンプル仕様は機械式となっているようです。
左の看板にはそれらのことと、「同じ63馬力で、な、なんと¥761,400もお買い得!」と書いてあります。(これ、逆のほうから見たら「¥761,400で、な、なんとこんなに付いてくる!」と、なるんでしょうけど・・・)
・・・と、YT463の標準仕様&シンプル仕様を見てきたわけですが、去年はYT463,YUQH1というのを見ていました。これがどう違うのかよくわからないんですが、値段が一番高い。つまりはこちらがゴージャス仕様?
大型特殊免許要・・・ということで高いのですかね・・・よくわかりません。
YUQR1とYUQR2、末尾が1違うだけで値段も様々というお話でした。今日はここまでです。
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