マッセイファーガソンそっくり!TAFE450「撮りトラ」

今日も短かめの「撮りトラ」は、友達がアフリカのザンビア(とはいっても、友達の記憶もそんなに確かじゃないので、アフリカの他の国の可能性もあり)で見た、インド生まれ、マッセイファーガソンそっくりのTAFE450です。

tractordata.comにはTAFE45しか記載がなかったので、それを引き写しますと、TAFE45は1995年〜2000年、シンプソン2.5リッター3気筒ディーゼル、45馬力でした。
tractordata.comにはTAFE45しか記載がなかったので、それを引き写しますと、TAFE45は1995年〜2000年、シンプソン2.5リッター3気筒ディーゼル、45馬力でした。

農家で使っている・・・というより、荷物や人を運搬する道具として使われているみたいだなあ。

見た目がマッセイファーガソンそっくりで目新しさがない・・・というのもあり、僕としては写真の左隅にあるこの絵が気になっちゃったんですけどね。うまいなあ。
見た目がマッセイファーガソンそっくりで目新しさがない・・・というのもあり、僕としては写真の左隅にあるこの絵が気になっちゃったんですけどね。うまいなあ。
マッセイファーガソンMF3080です。僕はトラクターに乗らないので、使い勝手など関係なくまったく見た目だけの話しですが、スマートというかカッコいいです。よくみるとまったく「四角い」と言うわけではなく、エンジンフードの前のほうが微妙に膨らんでいます。風呂場から水が溢れそうで表面張力で耐えている・・・そんな絵です。
四角い目で黒顔羊のMFというと、今までの「撮りトラ」の中ではこれですかね・・・マッセイファーガソンMF3080です。
マッセイファーガソンMF3080 すごく顔が小さいです。それにMFマークも小さくて左に寄ってます。こんなタイプもあったのですね。控えめだけどこれもオシャレです。
マッセイファーガソンMF3080。TAFEはライセンス生産なのでしょう。あまりにも似てますから。
TAFEは調べてみるとインドの会社。Tractors and Farm Equipment Limitedの頭をとってTAFEみたいです。
TAFEは調べてみるとインドの会社。Tractors and Farm Equipment Limitedの頭をとってTAFEみたいです。

そしてマッセイファーガソンも扱っています。きっと、牛馬からトラクターに乗り換えるユーザーに向けて、今は作っていないMFの古い型をTAFEで安く作って売っているんだろうなあ。

さらに調べていると、セキュリティ上の脅威というのが出てきたので怖くなってやめました。
さらに調べていると、セキュリティ上の脅威というのが出てきたので怖くなってやめました。

会社概要によれば

Tractors and Farm Equipment Limited(TAFE)は1960年にチェンナイで設立されたインドのトラクター大手で、年間売上高は930億インドルピーです。 世界では第3位のトラクターメーカーであり、インドでは第2位の規模を誇っています。インドのトラクター業界は、年間で150,000台以上のトラクター(国内外)を、100カ国以上に販売しています。

これがTAFEのロゴ。インドの会社だからインドが真ん中に来るかと思ったら、そうじゃないんですね。TAFEワールドロゴ・・・とあるのでそういうわけにも行かないのか・・・これを見ると世界の中心はヨーロッパだということがわかります。
これがTAFEのロゴ。インドの会社だからインドが真ん中に来るかと思ったら、そうじゃないんですね。TAFEワールドロゴ・・・とあるのでそういうわけにも行かないのか・・・これを見ると世界の中心はヨーロッパだということがわかります。

ということでした。ちなみにインド第一位の規模の会社はあのマヒンドラ(普通に変換したら間頻度羅ってなっちゃいました。いかにもインドっぽい。)農機のようです。ということはこのマヒンドラは世界一か世界二ということですよね?

インド全体で15万台のトラクラーを生産しているんですね・・・それがどのくらい多いのかピンとこないですけど・・・日本ではどのくらい作っているのだろう・・・

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