連日動画だけでサッと済ませていますが、今日もそのパターンで・・・
うまく説明できないのですが、好きなんですよね。単に袋をカッターでブスっとやって、開いて、中身をドサッとぶちまけて・・・カッコいいというかなんというか・・・

多分、農家って世の中のどの職業よりもこのタイプの袋をあける機会が多いんじゃないでしょうか? 一般の人の1000倍以上やっているはずです。

で、見ているとどの人も一定の作法であけています。もしかしたら方向があるのかもしれませんが、向きを揃えて、カッターを入れる場所も同じで、入れたら空気を入れて中身を下のほうに落とし、中身を残らず出し、畳んでしまう・・・動きもかかる時間も大体同じに揃ってます。
人の作業はモノが止まっていても、関節が動いていたり、次の動作のために重心が移動を始めていたり、流れるようで見ていて飽きません。
自分だったらどんなことを他の人の何倍もやっているかなあ・・・パンク直しをするつもりでパンク穴を増やした数?
・・・・
朝のPC立ち上げで立ち上がらずに電源コードを引っこ抜く回数かなあ・・・これは日本一かもしれない。

おはようございます
>見ているとどの人も一定の作法であけています。
自分も含め、大抵はこのやり方ですね。
あのビニル袋は少し切り込みを入れてやると、
あとは動画にあるように、そこに手を入れて少し力を入れれば、袋の溶着してある部分に沿ってあんがい簡単に開くし、空き袋を再利用するときも具合がいいんです。
でも、近所の野菜専業農家は、違うお作法でやってますよ。
袋を横に倒し、縦長に立てる状態にして、横っ腹をカッターで一気に切り裂きます。
袋の再利用は望めませんが、肥料をホッパーに投入する作業としてはこの方が早いんだそうです。