今日は滝田栄さん登場するカタログに21世紀の顔と書いてあった、クボタトラクター、L1-26「撮りトラ」です。21世紀の顔といっても、20世紀で考える21世紀のことだと思いますけどね。
時間は切れ目なく繋がっているので、20世紀と21世紀ですごく違うということはなかったと思いますけど、当時は21世紀というとすっごくハイテクで、ロボットが闊歩して、人間はみんなぴっちりして体にフィットした銀色のスーツを着ているようなイメージだったんでしょうね・・・こちら方面、詳しくはクボタトラクターL1-26カタログで・・・
まずは動画。エンジンかけるだけ、調子いいです。
↑40秒ぐらい
そういえばサンシャインL1シリーズには前後の入替えができる、リバーストラクターもありましたね!
よく見たら、昭和50年と昭和60年を見間違っていました。1985年の検査合格の間違いでした。木田さん、ありがとうございます! 以下全部、脳内で40年前を30年前に変換してください!
イセキTL2300F「耕太」のヘッドランプも珍しい2人乗りトラクター、日の本トラクタJF1もIMASENでした!
774さん おはようございます
ありがとうございます
よく見るとそうです!何も考えないで前から吸い込むものとばかり思っていましたが、
確かに網がラジエターの進行方向後ろにあります!
結構前に吹き出すタイプのトラクター、多かったんですね
こんにちは
冷却についてですが、これ前方吐き出しですね。
取説確認したものの記述ないため確証ないのですが。
ラジエタネットの位置とボンネット前後のあみあみのサイズから推測するに。
前方吐き出しだけどこのレイアウトならアステと違ってバッテリに優しいですね。
山葵さん おはようございます
そういわれてみればそうです・・・
メインキーの作りといい、自家用車と同じような感覚で乗って欲しかったのかもしれませんね
トラクター狂さん おはようございます
そういえば持ち主さん、かける前にアクセルを踏み込んでいました
そんな機能が付いていたからなんですね
発動機のシャチさん おはようございます
マフラーもよく見るとポンと置いただけじゃなくて
しっかり作り込まれていますよね!
それ、スロットルレバーでいいんじゃないの?と思いましたが、搭載することに意義があるのでしょうね。
私が持っている資料によると昭和58~61年まで生産のようです。
ほんのり色褪せてるところが堪らないですねえ~
ここでL1に関する豆知識を一つ・・・
L1シリーズ(全シリーズなのかは判りません)のエンジンは暖気を早くする為に、冷気の時だけアイドリングを自動的に高くする機能が付いています。
この機能を作動させるには始動前にアクセルペダルを一度目一杯踏み込むらしいです。
暖気が終わると通常のアイドリングに戻ります。
L1501やL2402DTは乗ったことあるんですが、L1には縁が有りません・・・。
いいですね~
四角い車体と煙突マフラーが好きです
木田さん!!
よく見たら、昭和50年と昭和60年を見間違っていました。1985年の検査合格の間違いでした。ありがとうございます! 以下全部、脳内で40年前を30年前に変換してください!
ん? 40年前?。
確か、このL1-シリーズは1983年頃の発売のようですが.……