Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」その22です。
今日は展示されていたものでなぜか惹かれるもの2種、まずはトラクターのこの状態・・・
アーミーナイフ状態のKL44
まあ、このアタッチメントを両方使う状況はなかなか考えにくいですが、それでもいいんです。単純にすごいですもん。
モンローはクボタL1-5シリーズあたりのマイコンモンローオートから、スーパーテクノモンローと、名前を聞いただけでは何がどうなっているのかまったくわからない仕様に変化しています。
★価格にはバケット代が含まれております・・・ケータイ世代だと、バケットがパケットに見えてしまいますね・・・
KLトラクタ用に新登場だそうです。バケット付で約30万円もおトクなのだとか。
そういえばアーミーナイフのほうにはプロペラみたいな刃が付いていました。こちらはローラーにフックのような刃が付いていてぶった切るたいぷなんでしょう・・・どっちがいいのかな。
もうひとつはゾロゾロしているもの
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愛読者さん おはようございます
ありがとうございます!
ツインモアに付くわけではないんですね
>これはなんだろう・・・
これは、油圧ショベルに取り付けるハンマーナイフモアですね。
http://www.sanyokiki.co.jp/products/products3/products3_3.html
バックホーのバケットを取り外し、このアタッチメントを取り付けるんですが、建設現場・河川堤防・道路法面・緑地帯などの刈り払いを行う土建屋さんや造園業者さん向けの製品です。
shiroemodonさん おはようございます
あれば使うものなんですね、見てみたい光景です!
スーパーテクノモンロー(STモンロー)はそういう使い方なんですか!
お父上、ハローを若干引きずってターンするっておっしゃってましたものね
長いハローの先端までコントロールできるなんてすごいです
こんばんは
ニプロのスライドモアとローダーのセットですが、ローダーに刈払い機と燃料を積み、スライドモアで農道の草刈りをしているトラクターを以前見たことがあります。
ただ、それが同時に使用しているかは微妙ですけど…
>スーパーテクノモンロー
通常のロータリ作業だと従来のモンローとあまり差は無いと思いますが、代かき時にハローを上昇しないでトラクターが旋回すると、ハローは遠心力で外側が沈み込んでしまいます。
その沈み込みを補正してくれるのが、スーパーテクノモンロー(STモンロー)です。
私は代かきに携わらないので良く分かりませんが、親父曰く結構便利らしいです。