ここのところ2日ばかり晴天が続いています。朝はTシャツでは居られないくらい寒く、冷たい空気の中に、遠くの籾殻を燃す匂いが混じって、秋から冬の空気の感じになってきました。
先日生産組合のキャベツ畑で、マメトラ 「ニュー利根」 MC-400が働いているののを見ました。トラクターは何も植わっていないところで働くことが多いので、作物が植わっている畑でこういう機械が動いているところを初めて見ました。
キャベツ、この間たくさん貰ったと思ったけど、また作ってます。年に2回作れるのかな・・・
まずは動画
↑30秒くらい
マメトラのカタログには、管理機を使うことでできる作業として、
表土を柔らかくし、通気性や水分調整を良好にします。また雑草などの発生の抑制も行います。
とあります。
そんなに大きな畑ではないですが、苗と苗の間を全部これで走ろうとすると相当時間がかかります。チョウチョは狙っているし、雑草は雨降るたんびに出るそうですし、油断がならず、ただ植えとけばいい・・・というわけには行きません。
ずっと最後までめんどうを見るのには忍耐が必要になりそうです。
発動機のシャチさん おはようございます
いわれて気がつきました
サイドドライブなんですね!
それにしても見るところが違いますね〜 目が機械になっています
おじまさん おはようございます
そういえばあの辺りで白菜をたくさん作っているのを見たことがあります
何列かまとめてトラクタでできたら速いよなあ・・・と思っていたので
ちゃんとそういう機械もあって安心しました
ただ、別の動画を見て気がついたのですが、ターンする時に思い切り野菜を踏んじゃうんですね
そこのあたりは広い面積を作っている余裕が感じられました
お~
サイドドライブの管理機だ!
こんにちは。
我が家の周辺は野菜地帯なので,キャベツや白菜でこんな風景をよく見かけます。
「表土を柔らかくし、通気性や水分調整を良好にする。雑草などの発生を抑制する。」作業は,中耕・除草といいますが,もちろんトラクタなどに装着する高能率のものもありますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=AGX8Jqm1PG4
外国人研修生が多い我が家の近隣では見かけませんが,北海道なんかはこれが主力らしいです。