八郎潟の泥深海にたくさんよこたわっているという(←あまり真に受けないでください。僕のイメージです。)クレイソンコンバインのお話は少しお休みして・・・
今日はダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で見たイセキトラクターのジアスNT35/NTA35です。
イセキトラクター ジアスNT35
Aがついてこのお値段! イセキトラクター ジアスNTA35
NTとNTAの違いで60万近いです。毎年何が違うんだ?・・・と思っているような気がしますが、AはオートマチックのAのようで、自動車感覚オートマだそうです。
クラッチを踏まずにブレーキを踏むだけで車体は停止。その際エンストはありません。Dレンジではアクセルを踏むだけで自動的に変速。前後進の切替えも指先でクラッチレス。二駆四駆切替えも自動なのかあ・・・作業に集中できそうですね。
燃料タンク置きは絶滅危惧種か?
クボタではたくさん見る事ができた燃料タンク置き、結局イセキでは2種しか見ることができない感じです。エンジンフード内にあった燃料タンクは床下へ移っていくトレンドと見た!
ということはクボタトラクターもスラッガーに35馬力タイプが出て現行品は廃盤となりタンクは床下に移るんでしょう・・・きっと。
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