今日は先日おじゃましたAさんのフォードトラクター6610でいってみます。まずはエンジン始動の動画から・・・
フォードトラクター FORD6610エンジンスタート!
↑数十秒と短いです。音は彼のJD2250に比べてちょっと大きめ。ガロンガロン言います。
後ろから近づきます
やっぱり消えてる
タンクキャップが気に入りました
このころはフランスにたくさんイングリッシュフォードが納められていたのでしょうか? あまりフランス語の注意書きは見ませんよねえ・・・
おじいさんストーブのノブと同じでシャープじゃなく、どちらかといえばアマアマな感じなのですが、そこがまたいい感じです。人が使うものにはこのような「ちょっと抜けた部分」が必要なのかなあ・・・などと思います。
あたりまえですけど英国製パーツがたくさん
↑フォード6600の時に描いた絵です。詳しくはリンクを辿ってみてください。
あのCAVやSMITHSもお仲間の大きな英国自動車部品メーカーじゃないですか!
ここでフォードとはまったく関係のないお話
いつも新鮮な話題を振ってくれるDさん。昨日はこんな情報をもたらしてくれました。冒頭だけでも2分くらい見てください。おもしろいです。
古いのか新しいのかよくわかりませんが、「米価を上げろ」などと、今日の状況とは少し違うようなことを表現しているので古いのかなあ・・・どうやって作っているのか・・・うまいもんです。
悲しむな さびれる村ー♪
伸びる稲穂が 米価をあげよと♪
川と田んぼが~ つながった時~♪
イセキラクター コンバイン♪
色々なことに興味を持って、リサーチして、ピックアップする・・・誰もがそうなんですけど、仕事を持ってその他にたくさんのアンテナを高く広く張って、日々チェックするとなると普通はなかなかできないことです。
こういうことに長けている人っているんですねえ。僕は要領が悪いので、そのようなことにはものすごく時間が掛かってしまいます。だからこうやって人に頼っているわけです。
それにしても、その能力を仕事や家庭に100%ぶっこんだら会社や奥サマは泣いて喜ぶと思うんですが、そういうわけには行かないんですねえ・・・うまくしたもんです。