今日はちょっと中断した「撮りトラ」マッセイファーガソンMF290の続き、その最後です。デジタルなんで結構気軽に撮っていて、自分でも何を撮ったかわからないようなヘンテコリンな写真も多い。
でも、ヘンテコリンな写真があるからまともな写真(あるのか?って話もありますが)が引き立つ。と、まあ強引にセットで他の写真を押し付けちゃいます。
何気なく「供養」って言葉を使ったんですが、調べてみると「供養」とは
仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること。
日本の民間信仰では死者・祖先に対する追善供養のことを特に供養ということが多い。
ですって! ついでに追善供養は
追善(ついぜん)法要とは、亡くなった者に対し、その者の冥福を祈って行われる法要または読経のことをいう
なんか使い方がイマイチずれてましたね。
日本語表記
楽しげな燃料計
視点の定まらない後部
ちょっとだけ電装探偵団
ジョンディアランツに付いていた「HASSIA」と並ぶドイツのメーカーですね!
この会社は第二次大戦後、イタリアで生まれた会社のようです。タイマーリレーやライトリレーを作って、ハイビーム/ロービームの切替えを電気的に行えるようにした会社だとか・・・
昔はハイビーム/ロービームの切替えを機械式のケーブルで行っていたって・・・ホントかな? もしかしてバルブ自体を上向き下向きに動かしていたのかなあ・・・興味深いです。
インターナショナルとマッセイファーガソン・・・同じような(失礼!)赤いトラクターなのに使っている部品も機構も微妙に違うんですねえ・・・
この項終わりです。
shiroemodonさん おはようございます
コメントありがとうございます
ほぼ毎日更新してますのでたまに覗いてください!
shiroemodonさん大きくやってらっしゃるんですね・・・見に行ってみたいです
油圧の圧力に負けて破損とは、実際やったらものすごく危なそう・・・
初めまして。
同じ茨城県の水稲農家の息子で、shiroemodonと申します。
いつも、撮りトラシリーズや〇〇講座など楽しく拝見させて頂いております。
13枚目の写真は、外部油圧の取り出し口ですね。大型トラクタには作業機の動力として、後部に油圧取り出し口が装備されています。
ただ、そこまで錆びてしまうと、油圧の圧力に負けて破損しそうですね