インターナショナルB-450「撮りトラ」その3

マコーミック・インターナショナルB450 1962年-1963年 4.3リッター4気筒ディーゼル55馬力。前進5段後進1段 50年前の機体です
マコーミック・インターナショナルB450 1962年-1963年 4.3リッター4気筒ディーゼル55馬力。前進5段後進1段 50年前の機体です

先日のその2の続き、北海道で見たインターナショナルB-450「撮りトラ」です。

細かいディテールも素敵!

マコーミック・インターナショナルB450
エンジンを通して向こう側が見えるってのがいいですね。O3パワーって書いてありますが、・・・なんでしょ?
マコーミック・インターナショナルB450
このかわいらしい形の吸入口! 控えめです。
マコーミック・インターナショナルB450
ウインカーは一般的な前後視認可タイプ
マコーミック・インターナショナルB450
この運転席まわり、いいですねえ・・・ハンドルポストに付いてる押しボタンスイッチ、ホーンでしょうか? 下が膨らんでていい形です。

マコーミック・インターナショナルB450
トラクターの部品の中でもいろいろな機種に使われてて気になる、ボッチ型防水照明ランプ、これにも付いてます。右奥の黒い何かのセレクタスイッチも大きくてカッコいいです。なぜかフォードのキーが付いてます。オリジナルなのでしょうか?
マコーミック・インターナショナルB450
これも気になるテールランプ。ナンバー灯も兼ねてるのかな?

調べてみた

ランプの下、透明になってます。テール/ストップ/ナンバー灯兼用なんだ! 1930年代からの部品みたいです。これは1個50ドルですって!
ランプの下、透明になってます。テール/ストップ/ナンバー灯兼用なんだ! 1930年代からの部品みたいです。これは1個50ドルですって!
バイクの部品としても売られています。トライアンフ用なんだそうです。
バイクの部品としても売られています。トライアンフ用なんだそうです。
新しく作ってもいるみたい。黒いステーはナンバーのステーだったんですね。
新しく作ってもいるみたい。黒いステーはナンバーのステーだったんですね。
似たような新しいビンテージテールランプたくさん。大体5000円〜7000円
似たような新しいビンテージテールランプたくさん。大体5000円〜7000円
マコーミック・インターナショナルB450
新しいフェンダーも売ってます。外国は古いものを長く使う天国ですね。外国だって「維持にかかるお金を考えたら、新しいものを買ったほうが安いかも」・・・なんて考えは当然あると思いますけど、どうしてこの考えと「古いものをお金をかけてでも長く乗るのだ」という考えが並び立つのでしょう?

集草機(ロータリーレーキ)

マコーミック・インターナショナルB450
Blue_Buffaloさんに教えてもらった 作業機の名前は、集草機(ロータリーレーキ)です。
マコーミック・インターナショナルB450
集草機(ロータリーレーキ)回転体の前に何か載せるようなゲージが付いています。
マコーミック・インターナショナルB450
KUHNクーンのジャイロレーキGA3201GM 日本語の注意ステッカーが貼ってあるので日本で売っているものでしょう。
調べてみると、MSK農機株式会社で売ってました。何か載せると思ったゲージは集めた牧草が飛び散らないようにする押さえでした。倒して使うみたいです。
調べてみると、MSK農機株式会社で売ってました。何か載せると思ったゲージは集めた牧草が飛び散らないようにする押さえでした。倒して使うみたいです。
マコーミック・インターナショナルB450
あ!片目だと思ってたけど、もう一つの目玉はこっち向きにフェンダーに付いてました。移設したんだ!

マコーミック・インターナショナルB450はこれでおしまいです。

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“インターナショナルB-450「撮りトラ」その3” への11件の返信

    1. ぶんさん コメントありがとうございます

      キーが共通だったんですか!
      イングリッシュフォードのキーがのそのまま使えるということなんですね

  1. レーキの件ですが、担当営業に聞いたところ、4Mモデルだけ、右寄せであることがわかりました。お騒がせしました。

     しかし初めて右寄せのモデルがあることも知りました。

    1. Blue_Buffaloさん おはようございます

      トラクターは運転席が真ん中なのに、左寄せばかりだった・・・というのは不思議ですね
      事実確認までされてかえって申し訳ないです

      WEBなんか作る際、イメージ画像には納まりを考えて結構反転かけたりしますが
      裏で混乱を招くとなると考えねばなりませんね

      僕は文字通り右も左もわかりませんが
      「4Mモデルだけ、右寄せ」ということがわかって
      なんだかトクしたような気になりました

      でも、あのビニールのベラベラだけ付け替えられるようにして
      どっちもOKってしておいたらいいのに・・・なんて思っちゃいます

  2. 湿式フィルタとは違います。
    調べたらオイルバス式というらしいです。
    作用も自分の勘違いで、
    遠心力でゴミだけをオイルバスに落とす方式みたいです。
    耕耘機などもこの方式です。

    1. OPさん おはようございます

      あ!湿式フィルターと違うんですね・・・
      「オイルバス」調べてみました

      場所くっちゃうのが何ですけど、これいいですね
      洗う時は上から灯油かけてエアで吹いちゃえばいい感じ・・・

      ゴミまじりのエアを油に通しちゃうって感じですね

      これなんかゴミが取れて行く感じをよく表現してます

      下のオイルバスが簡単にこうやって外せるなら、掃除もまずまず

      このなかに

      この金網が入っていて

      先端にはこれがはまってて空気を吸入・・・よくできてるなあ

  3. >ベットベトの粘つくチェンソーオイルみたいなのを染み込ませて

    田植機のガソリンエンジンが湿式フィルタなので、改めて調べてみたところ、クボタはエンジンオイル、三菱はエンジンオイルを灯油で3~5倍に薄めて使うよう、説明書に書いてありました。

    根が横着なので、灯油で洗うだけだったり、洗いもせずに軽くエアで吹いてそのまま組み付けたりしていましたが、湿式といってもホントは色々あるんですね(笑)

    今年はマジメにメンテナンスしてみようと思います。

    1. 愛読者さん おはようございます

      田植機もそうなんですか!
      掃除、めんどくさいですよね・・・

      僕も、こういうものがある・・・と書いただけで
      ベッタリオイルとホコリが混じりあって固まってても全然掃除してません
      手が汚れるんですもの

      乗るのは好きですけど、整備はキライなんです

      「コンビニの袋に汚れたフィルターと灯油を入れてモミモミ」を数回繰り返すだけなんですけどね
      その後の灯油の処理に困る・・・空き缶に入れて放置して揮発さてますけど
      時間はかかるし危ないし・・・

  4. 全部に当てはまるとはかぎりませんが、
    古い舶来機で小さなプレクリーナ(荒ごみ取り)
    は湿式エアクリーナの特徴です。
    その筒の下には分厚いスチールウールとオイル溜まりがあり、
    それが紙のエアフィルタの替わりになります。
    吸気する際に空気がオイル溜まりを通過してオイルごと吹き上げてゴミを吸着させ、
    スチールウールを通る間にオイル飛沫と吸着したゴミが取り除かれ、
    綺麗な空気だけがエンジンに吸い込まれます。

    紙の乾式エアフィルタの場合は、
    大きなサイクロン式のプレクリーナが装備されてる場合があり、
    ボンネットに突き出た大きなそれが見分ける目印になるかと思います。
    乾燥時、ボンネット内部や上面はホコリの流れが多いので、
    舶来機では昔からプレクリーナとマフラーと同じ高さまで上げて、
    なるべく綺麗な空気を吸わせる事でメンテナンスサイクルを伸ばしています。

    1. OPさん おはようございます

      古い舶来機で小さなプレクリーナ(荒ごみ取り)
      は湿式エアクリーナの特徴です。

      えっ!湿式!?

      僕はてっきりエアファンネルだけなのかと思ってました

      スチールウールというのがちょっと違いますけど
      オフ車のエアクリーナーとそっくりですね!

      スポンジを吸入口に被せて、ベットベトの粘つくチェンソーオイルみたいなのを染み込ませてゴミを止めるんです

      なるほど・・・トラクターも湿式があるんですか・・・
      知りませんでした ありがとうございます!

      オフ車に乾式ももちろんあります

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