宮城のUKYさんから送ってもらった撮り虎キャンペーン第二弾、続きです。今日はマッセイファーガソントラクターMF165です。
エンジンはパーキンスAD4.2034気筒3.3Lディーゼルなら58.3馬力だそうですけど、ガソリン、ディーゼル、いろんな会社のエンジンが積まれている人気車種みたいです。
1964-1975という生産時期からすると先のJD2030とかぶっています。このような「逆スラントおでこに庇付」というスタイルはちょっとした流行だったのかもしれませんね。
宮城のUKYさんから送ってもらった撮り虎キャンペーン第二弾、続きです。今日はマッセイファーガソントラクターMF165です。
エンジンはパーキンスAD4.2034気筒3.3Lディーゼルなら58.3馬力だそうですけど、ガソリン、ディーゼル、いろんな会社のエンジンが積まれている人気車種みたいです。
1964-1975という生産時期からすると先のJD2030とかぶっています。このような「逆スラントおでこに庇付」というスタイルはちょっとした流行だったのかもしれませんね。
ルサンタさん こんにちは
これはお友達が写真を撮ってきただけのもので
売り物ではないのです ごめんなさい
トラクターだけでなく僕は機械の販売に一切関わっていません
期待に添えずすみません
MF165 トラクタ を 売りませんか?
OPさん
おはようございます
MF165がA4.236エンジンということは
僕が見たスペック表は少し違っていて
175はもっとでかいエンジンを積んでいるのかなってちょっと思いました
なにかワクワクするような情報です
見てみたいです
もしかしたらウチから少し海岸線を下った鉾田のほうにあるかなあ
こっちでは165は事業でたくさん入って今でもよく見かけるトラクタです。
A4.236エンジンを積んだモデルがいまでも管理作業・軽作業に活躍しています。
低速でもねばり強いトルクを出すパーキンスエンジンと、
強力な乾式ディスクブレーキを備え、軽~く片ブレーキを踏むだけで小回りが効いたので畑屋さんの管理作業や播種作業には今でも現役の個体が残ってます。
標準のHパターン6MTに加えてマルチと呼ばれる油圧式の変速(クラッチを踏まなくても良い)を備えた(12MT)モデルが人気でした。
下に向かって踏むクラッチが操作しづらいのと直流ダイナモなので電装系は少々難ありです。
ちなみに大きな「165」のエンブレムを開けるとエアクリーナが現れます。
ボンネットはカンタンに開けることはできませんでしたが最低限のメンテはできるよう工夫されていました。