マッセイファーガソンMF5610・・・「撮り虎」

今日も昨日の続きのもう一台、北海道の浦河国道で見たマッセイファーガソンMF5610、「撮り虎」です。

昨日のはち切れそうなマッチョのMF7615に比べるとぐっと小さくて、低く構えた感じの前下がりのボディで、ちょっと知的な感じです。

2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
この角度から見るとチョロQみたいにタイヤばかり大きく見えますね! そのサイズ感でもちゃんとカッコよく、スタイリッシュに見えます。
同じクラスのイセキはどうなのかなあ・・・と思ったらちょっと姿形が違った・・・TJWは少し馬力が大きいですから同じクラスとは言わないのかもしれませんが、歌舞伎顔でした。
同じクラスのイセキはどうなのかなあ・・・と思ったらちょっと姿形が違った・・・TJWは少し馬力が大きいですから同じクラスとは言わないのかもしれませんが、歌舞伎顔でした。

このイセキのエンジンは1204Eという4気筒エンジンらしいので、AGCO Powerの3.3L3気筒エンジンとは違います。どこのだろう・・・

調べていたら見つかりました。1204Eはパーキンスエンジンでした。
調べていたら見つかりました。1204Eはパーキンスエンジンでした。
ここに載ってます。パーキンスエンジンは世界中いろいろなメーカーの農業機械に搭載されて農家の皆さんを支えています・・・的なプロモーション冊子です。
ここに載ってます。パーキンスエンジンは世界中いろいろなメーカーの農業機械に搭載されて農家の皆さんを支えています・・・的なプロモーション冊子です。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
ちょっと脱線しちゃいました。MF5610に戻ります。MF7615を見たあとでは物足りなく思えてしまうマフラーは、やっぱりキャビンに沿って曲げられています。それにしても小顔ちゃんだなあ・・・
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
黒いアミアミのグリル部分がググッと狭いです。

2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
でも、ちゃんと猛禽類の顔
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
小型の猛禽類。チョウゲンボウとかハヤブサとか?
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
こっちのほうがフランスのストリートビューで見た物に近いでしょうか・・・
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
ただ、こっちのほうはフランス製なのかどうかはっきりしません。

2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
ウインカー類。楕円のコンビネーションの隣についている四角いウインカーには名前が付いています。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
拡大してみるとBRITAX! 

BRITAX・・・FORDトラクターによくついているヤツです!。

FORD6610のテールランプとかFORD4130のテールランプにbritax使われてました。もともとはイギリス出のメーカーでした。

2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
何か変わったことが書いてあるかと思ったけど、書いてありませんでした。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
やっぱり波波、ペコペコのミシュランアグリビブ。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
ブレブレになっちゃってますけど、燃料タンク。アドブルーの青いタンクは見えません。もともと使っていないのか、それとも別の場所にあるのか・・・
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
こちらもブレブレ。でもやっぱりペコペコしてるフロントタイヤ。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
作業機上げ下げボタン。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
最後に取ってつけたように後ろ部分の写真。
2013年からの現行モデル、マッセイファーガソンMF5610は、AGCO Powerの3.3Lターボインタークーラー付き3気筒12バルブディーゼルエンジンで100馬力だそうです。
さらに寄って・・・目の保養になりました。ありがとうございました!
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“マッセイファーガソンMF5610・・・「撮り虎」” への6件の返信

  1. 細かい操作をアシストして、オペレータの疲労を軽減して、作業に集中させて、クォリティを向上させる。
    これが目的といったところでしょうね。実際、長時間作業が可能な快適装備(サスシート、エアコン、ドリホル
    オーディオ等)や、大容量燃料タンク、フロント作業機のための装備などなど。立体的に性能が向上しています。
    シャトル式変速機やパワーシフト、最近ではコンピューター連動の無断階変速機も能率向上に貢献しています。

    一台で複数の作業をこなす状況なら、地味ながら重要な操作を自動的にトラクターがやってくれるなら
    ハイテクデバイスは圧倒的に有利な装備です。
    例えば、上昇ボタンだけでPTOを切って4WDを切ってデフロックを切って設定通りにシフトとエンジンスピードが
    ダウンして決まった位置まで作業機が上昇されて枕地旋回をアシストしてくれます。その間に前後の作業機の
    細かい操作をしてネキストターンの準備が安全に余裕を持って素早くできるのです。

    子供の頃、冗談を言ったりジャンプしたり自動運転できたりするハイテクスポーツカーが悪と戦うドラマが
    大好きでした。空気を読んで冗談を言えるのはまだまだ先ですが、それに近くはなってきたと思われます。

    余談ですが、私の作業車(溶接機や工具搭載の軽トラック)に取り付けてあるGPSレー○ー探○機、女性キャラが
    画面に登場して色々話しかけてきます。急発進するなとか近くに道の駅があるよとかここは駐禁だよ!とか色々。
    これに似たようなものがトラクターの液晶画面に登場する日も近いのではないでしょうか?

  2. 山葵さん こんにちは

    ダイアグノーシスって何だろう・・・と調べてみたら、故障箇所を人に代わって調べて教えてくれる自己診断コンピューター?のことなんですね。確かにもしその診断が間違っていたりすると迷路にはまり込んでしまいます。

    MF3000からコンピューターを利用して4輪駆動、デフロック、作業ヒッチ、PTO、シフトミスを監視、自動化 させるシステムを業界初で実現してトラクターの潜在能力を革命的に向上させました。 レーダーでスリップ率を計算してドラフトに反映させたり精密な距離計と燃費計と時計を組み合わせて作業効率を 表示させたりと、まさに革命的でした。

    人間が今までやってきたことを正確に精密にコンピューターがコントロールしてしまうとは・・・その分キモであるセンサーというか感知部なのでしょうか、故障が多くなったのは皮肉です。そこまでできているから自動運転などという芸当ができるんですね。

    空いた時間をもっと率の良い高度な仕事に振り分けてくださいということなのでしょうけど、もうそんなに高度な仕事は人間の世界に残っていないような気がしてきました。

  3. キャビン容積が増えて視界も広がって、太陽光の反射でガラス全体が発光して視界不良となる現象が減るとか
    色々メリットはあるそうですね。緊急修理ができないのは本当に痛いですが・・・
    ジョ○ディ○のリアガラス、7万円からですよ!?納期も結構掛かるそうです。とはいっても、私はトラクターの
    修理は非公式ですが。ダイアグノーシスの不可解なトラブルなどでたまーに出番はあります。

    MF3000からコンピューターを利用して4輪駆動、デフロック、作業ヒッチ、PTO、シフトミスを監視、自動化
    させるシステムを業界初で実現してトラクターの潜在能力を革命的に向上させました。
    レーダーでスリップ率を計算してドラフトに反映させたり精密な距離計と燃費計と時計を組み合わせて作業効率を
    表示させたりと、まさに革命的でした。このモデルから一気に進化が加速したといえるでしょう。
    システムはボッシュで組まれたようです。コンピューターは丈夫でも、入出力デバイスの故障が革命的に増えたのも
    事実。断線とかマグネット不良とか定番の故障が多いです。お腹を引き摺らない、水をジャブジャブかけない
    ハーネスカプラを手入れする。たまに説明書を読みながら機能の確認をする。これだけでコンディションを維持できます。

  4. 山葵さん おはようございます

    スロープボンネットというのですか?
    エンジンも3気筒で短くしてなるべく低く小顔にしたんですね
    タイヤとキャビンが大きく、すごく目立っています

    空気抵抗はあまり関係なさそうだし、曲面ガラスはやっぱり見た目のためなのでしょうか
    それとも居住空間が広く取るため・・・?

    カッコが良くて快適なのに越したことはありませんが、コストもあるし難しいですね

  5. >応急処置でアクリル樹脂にはめ替えて

    みなさんやってるんですね(笑)

  6. スローブボンネットと呼ばれるバージョンなのでしょうか?おもい切って低くデザインしてますね。
    3000シリーズからスローブボンネットが登場したはずです。視界はいいのですが、見た感じは
    微妙でした。これは洗練されていてお洒落ですね。

    どこのトラクターも最近は曲面ガラスになってしまったので、破損した応急処置でアクリル樹脂
    にはめ替えて急場をしのぐことが難しくなりましたね
    昔のフェントとか、簡単にアクリルに交換できてよかったのに・・・

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