今年最後のスライドモア草刈り?+撮りフネ(ship)

昨日は今年最後の出動になるか?スライドモア草刈りを見てきました。今年度は損益分岐点を大幅に越えた13回目の出撃です。去年度はトータル11回ですから、去年より島地区はきれいだった時間が長いということになりますね。

スライドモアでの草刈りを「見てきました」といっても、写真をちゃちゃっと撮ってきただけですが・・・
スライドモアでの草刈りを「見てきました」といっても、写真をちゃちゃっと撮ってきただけですが・・・
スライドモア草刈り
相手が草ですからどんどん伸びてしまいます。ただし、13回も出ると草ボーボーの状態を目にすることはなかったように思います。

クボタGL300+Niplo Slide Mower TDC1200

↑以前の動画ですが、島地区の草防衛の最前線を担っているスライドモア

スライドモア草刈り
ずっとこれで刈っていると凸凹が削られて平らになってきます。

撮りフネ(ship)

このままだとすごく内容が薄い状態なので、以前やった『今日はちょっと趣向を変えて・・・撮りフネ(ship)』の続き・・・。

フェリーの上から撮った写真が見つかったので・・・これは帰りのフェリーで撮った写真。9/15日の朝7:35・・・近海郵船の「まりも」という船。
フェリーの上から撮った写真が見つかったので・・・これは帰りのフェリーで撮った写真。9/15日の朝7:35・・・近海郵船の「まりも」という船。
あのオレンジ色のフェリーはお隣のひたちなか市にある、ひたちなか港と苫小牧を結んでいるフェリー。あるのは知っていたけど、一度も乗ったことないし、見るのも初めて。
あのオレンジ色のフェリーはお隣のひたちなか市にある、ひたちなか港と苫小牧を結んでいるフェリー。あるのは知っていたけど、一度も乗ったことないし、見るのも初めて。

昔、単車で走り回っていた水戸射爆場跡地の砂浜が立入禁止となり、突然できた港ですから、見ることがないのも当然ですね。

正確な場所はよくわかりませんが、コマツ茨城工場のある、元射爆場のあたりを国土地理院の地図閲覧サービスで探してみました。これは昭和55年、1980年の空中写真です。
正確な場所はよくわかりませんが、コマツ茨城工場のある、元射爆場のあたりを国土地理院の地図閲覧サービスで探してみました。これは昭和55年、1980年の空中写真です。この写真で言ったら砂浜の上のほうに港ができたんだと思います。

ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、以前見つけたサイトmarinetraffic.comで「まりも」調べてみました。

「まりも」は総トン数8348トン1999年建造の日本船籍のフェリー。
「まりも」は総トン数8348トン1999年建造の日本船籍のフェリー。
お金を払って登録すると過去のデータも見ることができるらしいのですが、一見さんは現在とわずかなログしか見ることができません。そこで今日の7:35分頃はどのあたりを走っているか調べてみました。だいたい石巻を越したあたりでしょうか・・・。
お金を払って登録すると過去のデータも見ることができるらしいのですが、一見さんは現在とわずかなログしか見ることができません。そこで今日の7:35分頃はどのあたりを走っているか調べてみました。だいたい石巻を越したあたりでしょうか・・・。

行きのフェリー、「さんふらわあ」から撮った写真ですから、近所にさんふらわあが居なくてはなりません。でも、この時点で石巻あたりとなると苫小牧に午後1時半に到着というにはちょっと遅すぎる感じ。ですからもっと上ですれ違うと考えられます。

船は「ましゅう」と「ふらの」ですけどちょうど青森県三沢沖ですれ違ってる!
船は「ましゅう」と「ふらの」ですけどちょうど青森県三沢沖ですれ違ってる!

これはおもしろい・・・フェリーの上からバンバン船の写真を撮って、あとからこうやって調べると行き先やらなにやら色々わかって楽しいぞ!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“今年最後のスライドモア草刈り?+撮りフネ(ship)” への2件の返信

  1. 山葵さん おはようございます

    外壁の溶接が水平溶接の部分と垂直溶接の部分に
    分かれていました。この垂直溶接のビードがけっこう乱暴で、隙間をしつこく埋めた痕跡や
    滴ったビードをリカバリーしようと格闘したボコボコがあって、手作り感を堪能できました。

    そうですよね!
    昔、「中東でパイプラインを作っていた」という職人さんと仕事をしたことがあって聞いたのですが
    液体を通すパイプですから手棒で溶接するのはすごく難しいのだそうです(漏れたら困りますものね)
    だからきっと上手なんだと思います(できあがりの見た目はそんなに違うようには見えなかったですけど)

    実際にそうなのか話に聞いただけで確かめていないのでわかりませんが
    その話の中で横溶接、縦溶接、上向き溶接で免許?が違うということを聞きました

    確かに縦溶接や上向き溶接は横や下向きに比べて重力があるので破格に難しそうです

    山葵さんのおっしゃるようにきっと垂直の壁で重力と戦っていたんですね!

    僕は溶接も気になりますけど、Rの付いた部分も気になります

     
     

     
     
     

  2. 最近、フェリーをじっくり観察する機会がありまして、しつこく眺めてきました。
    ユニット工法で作られているようで、外壁の溶接が水平溶接の部分と垂直溶接の部分に
    分かれていました。この垂直溶接のビードがけっこう乱暴で、隙間をしつこく埋めた痕跡や
    滴ったビードをリカバリーしようと格闘したボコボコがあって、手作り感を堪能できました。

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