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クボタ・レクシアMR87+スガノ・スタブルカルチSC8PYM もしくはSC8PYML・・・「撮りトラ」

Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」その13、今日はクボタトラクター、レクシアMR87+スガノ・スタブルカルチSC8PYM もしくはSC8PYMLの「撮りトラ」です。

まずは動画

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↑55秒くらい

鋤の付いたもの全般に言えることですが、ナントカ カルチというもの、僕には全くなじみがないので何回聞いても覚えられません。ぼんやりしていて、役割や用途がよくわからないんです。

でも、心配いりません。スガノ農機の商品POPにわかりやすく書いてあるからです。見てみましょう。

スガノ スタブルカルチ(規格:8本爪)

スガノ スタブルカルチ(規格:8本爪) 字が細かいんですけどね。

二つPOPが付いていて、この商品がどちらかよくわからないのですが、パイプローラの大きさが違うものがあるようなんです。以下引用。

スガノ スタブルカルチ(規格:8本爪)SC8PYM
標準装備:Pヂゼル(スリック)・中径パイプローラ・サイドカバー・振棒

作業目的
●粗反転により収穫残渣物を土壌と混和し腐植を促進。
●粗反転で土壌の乾燥を促進し、地温を上げる。

製品特長
●刺さり込みと鋤込みに優れる一方向並列のナイフ配列。
●土のつきづらいスリックタイプのPヂゼル。
●隣接耕時の土の盛り上がりや畦畔への土の乗り上げを防止するサイドカバー。
●ローラの土詰まりをを防止するパイプローラ内の振棒(フリーボー)。
●ローラピンの調整だけで10〜35cmの作業深が設定可能。

価格¥911,520

適応トラクタ馬力:70〜90馬力
作業深:10〜35cm
作業幅:250cm
作業速度:5.0〜8.0km/h
機体重量:750kg

スガノ スタブルカルチ(規格:8本爪)SC8PYML
標準装備:Pヂゼル(スリック)・大径パイプローラ・サイドカバー・振棒

作業目的
●粗反転により収穫残渣物を土壌と混和し腐植を促進。
●粗反転で土壌の乾燥を促進し、地温を上げる。

製品特長
●刺さり込みと鋤込みに優れる一方向並列のナイフ配列。
●土のつきづらいスリックタイプのPヂゼル。
●隣接耕時の土の盛り上がりや畦畔への土の乗り上げを防止するサイドカバー。
●ローラの土詰まりをを防止するパイプローラ内の振棒(フリーボー)。
●ローラピンの調整だけで10〜35cmの作業深が設定可能。

価格¥886,200

適応トラクタ馬力:70〜90馬力
作業深:10〜35cm
作業幅:250cm
作業速度:5.0〜8.0km/h
機体重量:754kg

パイプローラーが大きいほうが4キロ重いのはわかりますが、なぜか大きくて思いほうが安いです。なんでだろ。

ついでに、スタブルカルチって何語だろ? と調べてみると、どうも英語のよう。Stubble Cultivatorでいいのかな?

【Stubble】を引いてみると、いきなり「無精ヒゲ」って出てきてビックリ! でも、その他に切り株とか、刈り根とか出てきてナルホド。基本的には収穫残渣物を鋤込む・・・という意味なんだな。

レクシア KUBOTA TRACTOR REXIA MR87QMAXWUR3 価格¥9,263,160

こんなスカスカで重さが540キロ以上あるんだ!

レクシア KUBOTA TRACTOR REXIA MR87QMAXWUR3 価格¥9,263,160

作業目的によれば、このまま種を播いたりするわけではないようです。種を播くにはまた別の作業が必要なのでしょう。

一方、トラクターのほう。レクシア KUBOTA TRACTOR REXIA MR87QMAXWUR3 価格¥9,263,160

一方、トラクターのほう。レクシア KUBOTA TRACTOR REXIA MR87QMAXWUR3 価格¥9,263,160

一方、トラクターのほう。レクシア KUBOTA TRACTOR REXIA MR87QMAXWUR3 価格¥9,263,160

軽々とスタブルカルチを引っぱっていました。

ロータリーよりずっと速い。「土を乾燥させたい」「残渣物を鋤込みたい」だけのときは圧倒的に速く仕事ができるというわけなんですね・・・

ロータリーよりずっと速い。「土を乾燥させたい」「残渣物を鋤込みたい」だけのときは圧倒的に速く仕事ができるというわけなんですね・・・

天気と相談するのもそうですが、土とも相談して、必要に応じた処置をするために、こういった機械が必要になる・・・やることと機械が多すぎて大変です。

ある年は必要な機械が8種類だったが、別の年は13種類必要だった・・・なんてことが起きそう。となれぼ、コストも変わってきます・・・そういうところは一般の商品と農作物が違うところなんですね。

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コメント

爪式の作業機でロータリーと同じ深さを耕すと、負荷が軽い分高速で作業できちゃうし、ロータリーと違って、ほどほどに乾いていれば作業が可能なので、圃場の乾湿によるスケジュールの崩れも少なくて済みますもんね。

すごく魅力的な作業機なんですけど、「ロータリー1台あれば何でも出来ちゃう」っていう農家の多い本州以南では、これまで普及が進まなかったのでしょう。

noraさんの動画は既耕地でのデモなので気配もありませんが、未耕地で使う場面を想像すると、爪の上部に前作残渣や刈株、雑草・緑肥などを抱え込んでしまいそうなので、そういうところを嫌うヒトも多いのではないでしょうか。

私はレンゲやヘアリーベッチなどの緑肥をザクザク切断しながら、高速で耕深12~15cmくらいを粗耕起したいヒトなので、現在はディスクロータリーを使っていて、ダイナミックな山盛耕もそれはそれで気持ちイイんですけど平坦耕の方が後の作業が楽ちんなので、上部にカットナイフかディスクコールターを備えた爪式作業機が発売されたら、是非導入したいです。

2015年10月5日 12:20 PM | 愛読者

使って見たい作業機の一つです。
展示会だと、かなり高速で作業してますが
実際の田んぼで作業すると四駆のトラクター
では、スリップしてかなりキツそうです。
近くでフルクローラで使ってる人がいますが
かなりフロントウエイトを積んで作業してます。

2015年10月5日 3:15 PM | 発動機のシャチ

愛読者さん おはようございます

良い点は高速に作業できることと、「ぬかっているから今日はやめとこう」ということが少なくなるということなんですね!

2015年10月6日 8:30 AM | nora

発動機のシャチさん おはようございます

愛読者さんもおっしゃってましたけど
展示会では条件が良すぎて見たいところ、見られない
知りたいことが、わからない・・・という部分があるんですね
なかなか難しいところです

2015年10月6日 8:32 AM | nora

発動機のシャチ さん

サブソイラを使った経験上、耕盤よりも下に爪を入れるか入れないか、砂壌土か粘土質か、礫が多いか少ないかなど、負荷の変動要因は色々考えられますが、フルクローラですらフロントウェイト沢山乗っけるくらい重いっていうシチュエーションもあるんですね。

先ほどスガノさんのWebページを見ていて気づいたのですが、大型の「SCシリーズ」には、オプションのアタッチメントでコールタが付けられるようですから、地表の緑肥をザクザク刻みながらの高速粗耕起が可能なようです。

私は小型トラクターのユーザーなので、ディスクローターで頑張ります(涙)

2015年10月6日 12:18 PM | 愛読者

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