何といってもラジオ!(プチ避難生活で役に立ったもの3)

SONY ICR-S39 安いけど、一応SONY。イザというとき使えないんじゃバカみたいだから・・・ちょっとばかし高くても、それは保険ということで。AMに特化していて、大きな音で感度がよくて気に入っています。単三電池2本使用。ずっとつけっぱなしでも何日も持ちます。

ラジオメンバーその1 SONY ICR-S39 安いけど、一応SONY。イザというとき使えないんじゃバカみたいだから・・・ちょっとばかし高くても、それは保険ということで。AMに特化していて、大きな音で感度がよくて気に入っています。単三電池2本使用。ずっとつけっぱなしでも何日も持ちます。

緊急地震速報を聴いたのもラジオでした。半信半疑で外に出てからだんだん揺れだし、次第に立っていられないほどになりました。もちろん、そんな余裕があったのも、若干震源から遠かったせいではあります。

そしてその瞬間から、電気ダメ、電話ダメ、携帯ダメ、水ダメの生活になりました。また、その時からずっと、それこそ寝ている時もラジオはつけっぱなしとなりました。情報源は口コミとラジオしかないのですから当然ですね。

普段から携帯ラジオを二台用意して懐中電灯と一緒に置いてあったので、まずラジオを探さないですみました。一つは避難用のリュックの中に入っているし、もう一つは枕元(の周辺にころがっている)にあるからです。

とはいえ、なんちゃって避難グッズなので、電池や懐中電灯は、仕事に使っちゃって戻さなかったりして、全部が全部揃っていたとはいえないかもしれません。でも、一応でも用意しておくのは有効だと感じました。

何年も前に入れた電池がそのままに生きていて、イザというとき期待以上に役に立ったのは、ラジオも含めてMADE IN JAPANのなせる技だとも思いました。

電池は買い占めるほどなくても大丈夫です。予備に一セットあれば1ヶ月くらい持つんじゃないでしょうか?(弱くなってきたらGパンでゴシゴシ擦ってあっためてもう一回入れたりすれば・・・?)うちのラジオ達も、またこのまま電池を更新せずに次の危機を迎えることになっちゃったりしそうです。

そしてリュックに入っているのはSONYの9バンドラジオICF-AW20 すごく小さいのに(I-Phoneを3枚重ねて一回り大きくしたくらい)TV音声からFM、短波も75mバンドから13mバンドまで聴くことができます。

そしてリュックに入っているのはSONYの9バンドラジオICF-AW20 すごく小さいのに(I-Phoneを3枚重ねて一回り大きくしたくらい)TV音声からFM、短波も75mバンドから13mバンドまで聴くことができます。

リュックに入っているのは、やっぱりSONYの(「◯◯ならどこのメーカー」というのをワザワザ外すこともないと思いまして)20年選手ICF-SW20です。このラジオは日本だけでなく、世界中の電波をカバーできるので、とても重宝しています。今回もノートラブル。

このラジオにまつわるおはなし

またまた話はぶっ飛んじゃいますが、このラジオ、中米のある国の、さらに奥地で、電気も水もガスもそれどころかコーラもビールもあかりもない・・・という、「何もないったら何もない」地域に年越しをしに行ったときに、遠い日本の紅白歌合戦を聴くことができました。

真っ暗なテントの中で、日本の、そして日本語の怪物番組を聴くだけで、日本の年末からお正月の感じがでるのだなあ・・・と思ったことを覚えています。

この地域、普段は夜も明かりがないのですが、年末の1日だけ、村の集会所の発電機を回して小さな明かりが灯るのです。夜の明かりがこの地域にとって何より、年にいっぺんの「ごちそう」なんです。この、明かりが「ごちそう」って感覚、今回は多くの人が自覚したのではないでしょうか?

話は戻りますが、この明かりのもと、村の人たちは一晩中歌って踊り明かすんです。集会所ではラテンな歌と踊り、テントの中は紅白とゆく年来る年・・・なんとも不思議なコンビネーションで年を越した・・・その時のパートナーがこのラジオでした。

それはこんなとこでした

暗くなったら寝るしかない(現地の人は信じられないくらい夜目が効くみたいですが)。真っ暗で何にもわかりませんが、そういうところでした。

暗くなったら寝るしかない(現地の人は信じられないくらい夜目が効くみたいですが)。真っ暗で何にもわかりませんが、そういうところでした。

交通手段はカヌーのみ。みんな楽しそうです。

交通手段はカヌーのみ。みんな楽しそうです。

お母さんが赤ちゃんを台所で洗っています。台所、便所、ゴミ捨て場が家の外で、どこかに固めておくということはしません。それらを飼っている豚が掃除してくれるシステムになっています。

お母さんが赤ちゃんを台所で洗っています。台所、便所、ゴミ捨て場が家の外で、どこかに固めておくということはしません。それらを飼っている豚が掃除してくれるシステムになっています。

とにかく、小さな携帯ラジオはめったに役に立たないかもしれませんが、イザというときとても重宝します。揃えていない方は、ぜひ一台買って、電池を入れて大体のところに置いておいてください。電気がなく、夜の暗い避難生活では、たとえ情報をまともに聴いていなくても、ラジオから人の声がするだけでも安心するんじゃないかな・・・と思います。

あ!それから人力でくるくる発電するタイプの電気製品は壊れちゃった事例が多かったみたいです。

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