この顔でAじゃない。1971年クボタK600「朝1分の農機考古学」

オークションで見つけたクボタ耕うん機K600です。鉄格子のハマったこの顔は、後に型式認定される末尾A(K600Aのように)の顔だと思っていました。Aなしの型式でこの顔というのは、エンジンを換装したのか、それともモデル末期にはこの顔が採用されていたのか、両方考えられ決めかねています。
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朝はサクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971年運輸省型式認定のクボタ 耕うん機K600です。このラインは銘板が手元についているので、なかなか写真に撮ってもらえず、発見が難しいのでした。

オークションで見つけたクボタ耕うん機K600です。鉄格子のハマったこの顔は、後に型式認定される末尾A(K600Aのように)の顔だと思っていました。Aなしの型式でこの顔というのは、エンジンを換装したのか、それともモデル末期にはこの顔が採用されていたのか、両方考えられ決めかねています。
オークションで見つけたクボタ耕うん機K600です。鉄格子のハマったこの顔は、後に型式認定される末尾A(K600Aのように)の顔だと思っていました。Aなしの型式でこの顔というのは、エンジンを換装したのか、それともモデル末期にはこの顔が採用されていたのか、両方考えられ決めかねています。
いいですねー!平面的なステッカーじゃないこういう銘板。時間が経ってもちゃんとお名前がわかります。
いいですねー!平面的なステッカーじゃないこういう銘板。風雨にさらされ、時間が経ってもちゃんとお名前がわかります。
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