最終:やってきました米袋ワークショップ@保和苑FLEAIマーケット

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保和苑二十三夜尊で行われたFLEAIマーケットで米袋ワークショップやってきました!・・・写真も大して撮っていないのでこれで最後です。今日はワークショップの様子など・・・

最初のお客様(・・・というかお友達なんですが・・・)初めての試みですし、「もし誰も来なかったら最悪」と思っていたので、こういう呼び水(失礼)的なことって弾みをつける上で大切です。
最初のお客様(・・・というかお友達なんですが・・・)初めての試みですし、「もし誰も来なかったら最悪」と思っていたので、こういう呼び水(失礼)的なことって弾みをつける上で大切です。

サクラ・・・それでも、趣旨を汲んでもらい、色々と稲・米のおかれている状況を親子で話しあって、その上でご飯を炊いて食べてくれたそうです。宿題の日記にも書いてくれたそうで、ちょっとでも楽しんでくれたら・・・という気持ちでやっていることなのに、そんなことまで考えてくれて望外の喜びです。

彼女が大人になる頃にはもっと事態が進んでしまっているわけで、それを事前に知ることができるのは、僕としてはそんなに悪いことではないと思っています。

そして、ここは狙い通りなのですが、袋に米を入れて縛るところが意外と難しい・・・
そして、ここは狙い通りなのですが、袋に米を入れて縛るところが意外と難しい・・・
もちろん、縛りのスペシャリスト?が懇切丁寧に教えているのですが、ここが結構鬼門となっていました。
もちろん、縛りのスペシャリスト?が懇切丁寧に教えているのですが、ここが結構鬼門となっていました。ま、やったことないので当たり前ですけど。
米を袋に入れるのもみなさん控えめです。持ち帰る・・・ということで袋が閉まらないほどパンパンに入れる人が多い・・・と想像したのは見事に裏切られました。みなさんホント控えめです。
米を袋に入れるのもみなさん控えめです。持ち帰る・・・ということで袋が閉まらないほどパンパンに入れる人が多い・・・と想像したのは見事に裏切られました。みなさんホント控えめです。
宅急便の袋じゃないんだからそんなにお上品にしなくても・・・なんて思ったりしました。お米の詰まった米袋を見る機会もないでしょうから無理もないのですが・・・
宅急便の袋じゃないんだからそんなにお上品にしなくても・・・なんて思ったりしました。お米の詰まった米袋を見る機会もないでしょうから無理もないのですが・・・
あ!そうそう!米袋トートバックを作ってもらって、米袋アピールもしましたよ!
あ!そうそう!米袋トートバックを作ってもらって、米袋アピールもしましたよ!
それから「袋に何を描くか」というのは大人も子供も結構悩むみたいで、その様子は皆一緒でした。
それから「袋に何を描くか」というのは大人も子供も結構悩むみたいで、その様子は皆一緒でした。
この方も上を見てしばし考えています。
この方も上を見てしばし考えています。
ものすごく小さなスペースですが、目の前にそれを出されると、みなさん息が一瞬止まるような感じです。この写真はその息が「くっ」と止まっている瞬間。
ものすごく小さなスペースですが、目の前にそれを出されると、みなさん息が一瞬止まるような感じです。この写真はその息が「くっ」と止まっている瞬間。
描き始めたらさらっと行ってましたけどね!
描き始めたらさらっと行ってましたけどね!
左端の方はまず裏面を眺めてくれています。裏には「お米たべてー!」TEAMの主張が書いてあるので、このように読んでもらえるのは大変嬉しいです。
左端の方はまず裏面を眺めてくれています。裏には「お米たべてー!」TEAMの主張が書いてあるので、このように読んでもらえるのは大変嬉しいです。右の方はペンを持って「くっ」と息が止まっている感じです。
とにかく真面目にというより、どちらかといえばダラダラと不真面目に、おしゃべりしながらなんとなーくやっていた感じです。
とにかく真面目にというより、どちらかといえばダラダラと不真面目に、おしゃべりしながらなんとなーくやっていた感じです。

そもそも100点取ろうと思ってやっていないですし、ほんのちょっと、だれかの心に引っ掛かれば良く、例えば冒頭の話にあったように、日記に書いてもらっただけで十分元はとった感じなので大満足です。

写真もあとはそんなにないようなので、このイベントに関しての記事はこれで終わりです。長い間お付き合いいただきありがとうございました。それではまた明日!

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