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毎日サクッとオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1980年運輸省型式認定のヤンマー・ティラーYT550です。1980年認定同級生は125台という大所帯。その中で57台目の収集ということでまだ半分にも行っていません。
![素敵に写真を撮ってもらっているヤンマー・ティラーYT550です。持ち主がイセキファンだったのか、水色に塗られています。遺跡の耕運機と違い、ホイールが赤なのが逆にかっこいいですね!結構似合ってます。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/yanmar_YT550-1-504x378.jpg)
![よく見るとバンパーまで塗られています。エンジンカバーも取り外して別に塗った感じ・・・。かなりこだわっていたことが伺えます。所々錆びてはいますが、ツヤもあり、相当大事にされていたのでしょうね。この人はどんな生活を送ってきたのでしょう。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/yanmar_YT550-3-504x511.jpg)
![シートに記入します。ここはヤンマーの山らしく、ヤンマー製品が続いています。製品はまとめて申請するでしょうからこのように続くことが考えられます。番号がまだ繋がっていないのもかかわらず、ここだけでも5台あります。同じ時期に5台新製品が出ているという意味ですから、当時のイケイケぶりがわかります。このシートで黄色に塗ったところは全て1980年認定の同級生です。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/sheet-14-504x283.jpg)
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.
追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!
今日は寝坊しないでちゃんと起きたぞ!と思ったら、まだ暗いのにすでに6時でした。調べてみたら水戸の日の出は6時19分。6時だってほぼ真っ暗です。起きられないわけだ・・・
いつも思うのですが、同じ6時でも季節によってこんなに明るさが違うのは自然じゃないです。肌感覚に近づけるため、僕はサマータイムとウインタータイムを導入して欲しいなぁ・・・と、愚痴を述べたところで今日はおしまい。それではまた明日!