投稿日: 2022年5月30日2022年5月30日 投稿者: nora昨日は今年度初、環境保全会の人力草刈りでした(暑いけど割と爽やか) 昨日は今年度初となる環境保全会の人力草刈りでした。暑くなるとの予報でしたが、思いの外風が冷たく、日陰が涼しい爽やかな1日で、熱中症の心配もあまり必要なかった感じでした。朝、集合場所の集落センターに向かいます。干潮なのでしょう・・・涸沼川の流れがいつになく速い!水面がキラキラしています。右手が上流、左手が下流です。これが満潮になると左手から右手に川の流れは逆流します。集落センターに着くと、早めに出たはずなのにほぼ集合済み・・・こういう時間に地域の伝達事項が伝えられたり、書類が渡されたり、農作物のこと、人のウワサ、様々な情報が目まぐるしく行き交っています。刈り払い機も燃料を口を開けて待っています。今日の予定(いつも通りですけど)が伝えられると、二手に別れて出発です。水路法面の草刈り。長い法面の道路ぎわ2mほどは、ついこの間スライドモアで刈ったばかりなのに、もうボサボサと草が伸び始めています。雑草・・・情け容赦ないです。2022年島地区の草刈りがキックオフ島地区の草刈りはまず機械が先行して一帯を3日かけて刈り、その刈り残しを人力で・・・というパターンです。今回は5/20から3日かけて刈っていますから、もうすでに1週間は経ってしまっています・・・そりゃ伸びますよね。この感じだと、草刈りしてから持って3週間ですかねぇ・・・脇の畑では麦ができていました。もうすぐ黄色くなりそう。景観形成で植えている彼岸花の管理もします。もうひとチームも水路の草刈り・・・ついでに歩道の縁石周りを刈っています。ここ、ボーボーに草が生えているとかなり「やさぐれた」地域に見えてしまうんですよね。まさに「共有地の悲劇」です。共同作業で草刈りをするようになってから、このような縁石とか歩道わきとか、水路の際とか、誰がやるのかグレーな部分は比較的綺麗になっていると思います。通学路にもなっている歩道周辺はそのまま刈り進んでいきます。一応やらなくちゃいけない点検の写真を撮ります。この人たちは朝晩田んぼを歩いて点検しているので、問題は全て把握しているはずですが、写真を撮っているわけではないので形として残します。水路の点検。写真は撮っていないですけど、その情報の共有度にはいつも驚かされます。島地区内の農地全てのことが、ありさんのごっんこみたいに顔をあわせるたびに伝達され、瞬時に人的ネットワーク内に共有されるんです。こちらは農道の点検。というわけで、点検写真はそのことを可視化する作業。農地の点検。長い水路と農道の草刈りで予定の半分ほど。揚水機場で一休みです。島地区はおじいさんチームなので、無理な計画は立てません。作業も休み休みです。この後も草刈りは続くわけですが、同じような写真ばかりなので割愛します。水路では刈払い機の音に驚いたメダカが右往左往していました。参加された皆さん、お疲れ様でした。またお願いします。ブログの方もこれでおしまい・・・またあした!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:今日は今年度4回目の草刈り活動日。昨日は環境保全会の草刈り/ゴミ拾いでした昨日は保全会の草刈り活動日でした今日は活動日(今年度1発目の人力草刈り)今日は草刈り活動日(暑くなる予報)今日は資源ごみ回収+二週連続の草刈りで早めに出勤しま〜す!