たまーに写真撮影可の博物館、例えば『スガノ農機「土の館」トラクタ博物館』であったり『明治150年記念、日本を変えた千の技術博』の話になったりします。今日は先日行ってみた日立市の大甕(おおみか)にある日立製作所の企業ミュージアム「日立オリジンパーク」に行ってきましたその4です。ペルトン&フランシス水車それから水車発電機の回転子・・・その作りもそうですけど、展示台がよくできていて、そちらにも興味が行きました。
今日はこんなところです。今日こそ草刈りをしなくては・・・もうあちこちボーボーでどうしようもありません。それではまた明日!
hyoukou240mさん こんにちは
えええええっ?これ、鋳物のス(鬆)ではなかったのですか? ひゃーー〜ーーーー
確かスクリューとかでも起きると聞いたことがありますけど
キャビテーションおそるべしですね
たかが水、その中の気泡でこんなことになるんですか・・・めちゃくちゃびっくりしました
でも考えたら、水は岩や土を削って深い谷を作るんですもんねぇ・・・
50年で鉄を削るかぁ・・・
おはようございます
フランシス水車の写真の中央部の凸凹は、キャビテーションと言って気泡によって浸食されたものです。
これが起こると、振動や効率低下が発生します。
説明にいい写真ですね。
(by若いときは発電所員)