昨日はふるさと保全ネットワークの『新・田舎人』という情報誌の取材でした

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今日は台風が接近しているために朝から久しぶりの雨です。昨日はふるさと保全ネットワークというところが発行する、地域住民や都市住民まで、幅広い人たちに、農業や農村について関心を持ってもらうための情報誌、『新・田舎人』(すごい名前ですね!)の取材でした。

先の『農村振興』もそうですが、様々な立場で多様な情報誌が発行されていることに改めて驚かされます。

様々な立場で多様な情報誌が発行されている例。
暑さも一段落、爽やかと感じるより少し強めの風が吹いて涼しいです。午前中の取材なので、集落センターからはその強めの風の中でシジミ漁をしている船が見えます。(シジミ漁は午前中で終わり)
暑さも一段落、爽やかと感じるより少し強めの風が吹いて涼しいです。午前中の取材なので、集落センターからはその強めの風の中でシジミ漁をしている船が見えます。(シジミ漁は午前中で終わり)

『新・田舎人』ってこんな情報誌

中とじの20ページ。SHIMAgazineと同じくらいのページ数の情報誌ですが、老人向けで文字と写真が大きいSHIMAgazineに比べて情報量が3倍くらいあります。
中とじの20ページ。島地区の情報・広報誌、SHIMAgazineと同じくらいのページ数の情報誌ですが、老人向けで文字と写真が大きい(内容を増やすと負担が増えるという実情もあります)SHIMAgazineに比べて情報量が3倍くらいあります。
コンテンツは全国から集めるのでバラエティに富んでいます。取材は色々な話しが聞けて楽しそう!
コンテンツは全国から集めるのでバラエティに富んでいます。取材は色々な話しが聞けて楽しそう!
本誌の中身はキラキラしていますが、はたしてそれにフィットするかどうかは謎な島地区の保全会。こちらからは会長さんをはじめ3名。先方は市のオブザーバーを含めたお二方。取材自体は滞りなく和やかに進みました。情報誌を作るほうは「キラキラ」で特別なものを要求すると思いますが、活動自体はどこも同じな稲や田んぼが要求する、ただの草刈りで地味なもの。まとめるほうは大変だと思います。さて、どうなるでしょうか?
本誌の中身はキラキラしていますが、はたしてそれにフィットするかどうかは謎な島地区の保全会。こちらからは会長さんをはじめ3名。先方は市のオブザーバーを含めたお二方。取材自体は滞りなく和やかに進みました。情報誌を作るほうは「キラキラ」で特別なものを要求すると思いますが、活動自体はどこも同じな稲や田んぼが要求する、ただの草刈りで地味なもの。まとめるほうは大変だと思います。さて、どうなるでしょうか?
その日の夕方、夕焼け雲の中に星が見える、空はなかなかのスペクタクルでした。左側の地表付近、雲の穴なのか、真っ白な雲なのか、不思議な「白」が空に浮かんでいました。
その日の夕方、夕焼け雲の中に星が見える、空はなかなかのスペクタクルでした。左側の地表付近、雲の穴なのか、真っ白な雲なのか、不思議な「白」が空に浮かんでいました。

今日はこんなところです。また明日!

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