昔の写真を整理しています。
用事が重なり行けなかった、ダイナミックフェア2019（JAグループ茨城の第45回農機・生産資材大展示会）。O特派員に写真撮影をお願いしていた残り、息の長い株式会社ホクエツの農業関連機械とタイガー株式会社の電気柵。こまかい機械いろいろです。
まずはコードレス三男？
先日紹介した、僕が実際に見ただけでも10年近く改良を加えながら売っていた、玄米袋リフター三男のコードレス版とも言える「バッテリーリフター」です。バッテリーリフターBL-100C税込 ￥235,440
奥に見えるのはフレコン用昇降機FSH-27A ¥275,400（税込と書いてあるように見えます）
これも息の長い「らく丸」RM-1504 税別￥56,000
何回か取りあげていると思ったのですが、思ったより見つけられませんでした。同じ製品は同じ値段で2016年に見ています。株式会社ホクエツの「らく丸」 RM-1504 価格￥56,000 ターンテーブルってことですよね？ よく自転車の車輪で自作しているのを見かけます。ホクエツ玄米キャッチャー
これは探したら2010年を先頭にずいぶんありました。
玄米キャッチャーGC-36WRP 税別￥385,0002010年
この時の値段はわかりません。2013年には中古を見かけていました
ホクエツ 玄米キャッチャー GC-36 中古価格￥130,000 こういうものの中古が出ることもあるんですねえ・・・ホイストの色が緑ですね。たまに気分で色を変えるのでしょうか？2015年
巨大な品物玄米キャッチャー。このベースは重いんでしょうねえ・・・フォークの爪が入るようになっています。値段は多分￥415,800同じく2015年
玄米キャッチャー GC-36WR 価格￥415,800 値段がわかるように撮ったので、ただの柱しか写っていません。このように、同じ仕様で長い間売られています。売れなければなくなってしまうでしょうし、「三男」と同じように10年近くも「売れている」ということなのでしょうね。
次に引っかかったのはこの写真です。初めは何を売っているのかわからなかったのですが、最初に目についたのはこちらです。
「モグラ一番」も気になりますけど、碍子100個税込 ￥6,480っていったいどういうこと？ 普段生活していて、碍子について考えることはほぼありません。
どうも魔法瓶の会社とも温湯消毒要水槽などを売っている会社とも違う、タイガー株式会社という大阪の会社の商品のようです。創業70周年ということですから、何か「タイガー」ブームのようなことがあったのでしょうか？改めて写真を見直してみます。あ！これ消費税が既に違いますから税抜きで抜き出しますね！碍子100個 税別￥6,000 ゲートセット1/ゲートセット2 税別￥800 デジタルボルトメーター 税別￥16,000 クイックテスター 税別￥4,700 柵線PS220B 税別￥3,800 柵線PS520B 税別￥7,000 危険表示板 税別￥450 本器CA15DC 税別￥38,000 本器SA30DC 税別￥43,600 
この中で注目は「ウリボウ」のぬいぐるみでしょうか？ 憎いはずの害獣がかわいくディスプレーされているといいますか、「どんな動物でも子供はかわいい」という人々の共通認識がおもしろいというか、好きです。本来ならもっと憎々しく、イヤらしく表現すると思われるのに、「どんな立場でもカワイイものはカワイイ」というスタンスが愛おしい感じがします。
秋になると各地で熊の被害が出るのにみんな「クマモン」好きですものね〜
今日はこんなところです。また明日！
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