ネタに詰まって、忘れた頃にいつもやる「トラクターのウェザーキャップ」の続きです。トラクターの排気管、マフラーは上を向いているものが多いです。停車時に雨が降って水が侵入しないようにキャップをするわけですが、それがなかなか使う人によって様々。人となりが表れるそんなキャップに注目です。
本来のウェザーキャップ
今日は本来のウェザーキャップから見て行きましょう。若干排気の抵抗になることが気にならなければ、いちいち外したり被せたりする必要はありません。


今まで見て来た少ないサンプルですが、皆、外車もしくは国内でライセンス生産されたトラクターでした。国産車についているのを多分まだ見たことがないと思います。
同じような形状の排気管は国産車でも見かけるのに、なぜか既製品のキャップではなく空き缶やそれに類するもの・・・不思議だなぁ。「空き缶ならタダ」という部分はあるのでしょうけど。というわけで昨日の続き、空き缶から見て行きましょう。
空き缶ウェザーキャップ



海外缶ウェザーキャップ事情
ここからは昨日収集した外国での空き缶ウェザーキャップ事情です。と言っても、今まで見て来たように外国では売っているウェザーキャップをするのが普通。空き缶ウェザーキャップは少数派のようでなかなか見つかりませんでした。




紙コップはエンジンを指導した途端、吹っ飛んで行ってしまうそうですよ!

今度は再び国内版
機械のことや、外国語がわからなくても、人の気持ちはなんとなくわかります。今度は日本に戻ってお手軽なウェザーキャップの例を挙げておしまいにします。


長々とお付き合いありがとうございました。今日はここまでです。またあした!