春の全国交通安全運動は知っていましたが、茨城県のTwitterを見て【春の農作業安全推進運動】というものがあることを初めて知りました。
確かにいつもは人っ子一人いない島地区も、ここのところたくさんのトラクターが出ています。今シーズンの稲作は機械作業が始まったばかりですから、慣れないこともあるかもしれませんし、もしかしたら事故も多くなるかもしれません。
その注意喚起なのでしょう。
全国交通安全運動はなんと1948年から始まったようですが、この農作業安全推進運動はいつ頃から始まったのでしょう・・・
農水省のリンクを辿ってみると、それ以前もやっていたのかもしれませんが2011年まで戻ることができました。
面白いので、当時の担当者の「好き度」や苦労がしのばれる農作業安全推進運動ステッカーを並べてみましょう。
農水省のページには事故事例など、ちゃんと見ると有用なリンクがたくさんあります。実際に見だすと結構「うわ〜〜」と言いながら次々と見てしまうんですよね、事故事例はなぜか。
ついでに脳作業中の事故に関係するような過去の記事も載せておきます。
今日はこんなところです。また明日!