今日はたまたま見つけたアーティキュレート式のフェラーリトラクターがカッコよかったので、「ネット写真で撮りトラ」です。
アーティキュレート方式というのは、建設機械のホイールローダなどでおなじみの胴体屈曲方式の操舵ですが、アーティキュレートというのをWikipediaで調べてみると・・・
アーティキュレーション(articulation)は、英語では「はっきりと区切る」という基本義があり、関節、接合部などの意味もある。
Wikipediaより
関節屈曲方式とでもいいましょうか・・・
フェラーリトラクターは、ロゴを見てもわかる通りクルマのフェラーリとは関係がないようです。1954年にイタリアのアッビアテグラッソで設立され、会社は1988年に買収された後にも名前は残り、現在もトラクターを作っています。
それともうひとつ気が付いたのは、長いエンジンフードの長方形のディンプルの繰り返しと顔を吊り下げる三角ステーについた三角定規型のプレスライン。剛性を確保するためなのだと思いますが、まず見たことがないデザインです。こういうところもユニーク!
時間がなくなってしまいました。今日はこんなところです。また明日!
ユーチューバーのせーせーファームさんの動画ででてたよ!