今日はNさんに撮ってもらった(いつもありがとうございます!)ホンダTX22の写真で「撮ってもらって撮りトラ」の続きです。このホンダTX22は使ったことのあるO.Mさん、撮影者のNさん、複数の人の話を総合すると、ディーゼルでもSOHCタイミングベルト駆動、そのエンジンはゴムマウントで『トラクターセダン』と言うキャッチフレーズで売っていたのですって!
今日は電子制御式作業機昇降装置(His)部分の写真から
Nさんがおもしろいと言うのは注意書き
実際O.Mさんのコメントによればトラブルはあったそうですし・・・
ホンダファンの僕としては「故障が起きないよう努力はするが、どんな機械もシステムも故障をゼロにできない」というホンダの良心からの記述と捉えたいです。(最終的に判断するのはユーザーですけど)
例によって最後がグダグダになってしまいました。クルマも作っていたホンダは思わず比較して「トラクターももう少し乗り心地を考えたほうが良いのでは?」と考えたのでしょう。
それまで「恋女房ものりたがる」などとイメージで売っていたメーカーもありましたが、ここまで乗り心地にこだわったトラクターはこれが最初じゃないでしょうか?
ホンダの場合は「乗用車感覚」じゃなくて「乗用車」ですものねぇ・・・
今日はこんなところです。また明日!