年表ブームになってしまったので、先日のダイキン・ヤンマーの田植機年表1965-1973年までを仕上げました。今日はそれで終わりです。
1966年と1971年の停滞
これを見ると、停滞期が2個所あります。ひとつ目の1966年の停滞期・・・1965年にダイキンは田植機を開発したのに、その成果は書かれていません。
全くの想像でしかありませんが最近ネットの記事で、「ダイキンは販売する力が若干弱い」説き記述を見かけたので、もしかしたら「作ったけど売れかなった」のかもしれません。
で、想像に想像を重ねてとんでもない方向に行っているかもしれませんが、「売る力」を求める意味もあってヤンマーと提携したのではないでしょうか?
そしてもう一つの停滞期は、ひも苗式が敬遠されてシェアが下がり、マット苗式の開発をしていた時期なのでしょうね。
すみません。今日はこんなところです。それではまた明日!