もっと早く終わると思ったのに、今日も動画をつないだだけで終わりです。朝の時間も押し押しで、なかなか自分の仕事にかかれません。いい加減にしろって怒られてしまいそうです。
昨日のわらぼっち君製造アタッチメント(YouTubeのコメントで、この機械はストンパ結束機というのだと教わりました。)ですが、うまく行く前にはトラブルがありました。
縛ったわらを送り出すチェンが回っていなくて、藁束が詰まってしまったのです。
原因はチェンを駆動するロッドのジョイントを固定するピンが折れたため、(このピンはしょっちゅう折れるそうです。そのようにできているのでしょうね)回転がチェンに伝わっていなかったのためでした。
初め僕はこういう機械なのかと思いました。
結束機、調べるとストンパ式結束機というのとノッタビル式結束機というのが見つかりました。
ちゃんと解説しているページは見つけられませんでしたが、情報を総合するとノッタビル式は結束の機構の名前もしくは結束方式名で、ストンパ式というのは結束後の扱いの名前のように思えました。
ネットを検索するとストンパ式はクボタの呼び名のようでこんな記事が出てきます。
ストンパは他社ではスタンドノッタとかタッタと呼ばれ、結束した藁を立たせる機械です。
知恵袋よりhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13168200658
ノッタ(knotter)は結束機という意味ですが、スタンドノッタですから「立つ結束機」。タッタというのは外来語っぽいですけど、農機ですから「立った」じゃないでしょうか?
妄想ついでにストンパはストンと落ちてパッと立つから「ストンパ」なのではないでしょうか?
すみません、写真は明日ということで・・・それではまた明日!