今日はトラクター狂さんに送ってもらった、1968年クボタ快速テーラーT65R「昔のカタログシリーズ」です。トラクター狂さん、いつもありがとうございます!





「ロータ」郎太?初めて見る文字でしばらく考えてしまいました。これって
rotorということですよね?
となるとこのライドレーカというのは乗ることのできるレーカということなのでしょうけど、レーカって何?
ロータがローターだからレーカはレーカー? それでもよく意味がわかりません。レーキがレイカーになった?ちょっと混乱してしまいました。とにかくまあこのように田んぼに足を突っ込まずに代かきができるということです。
今日は時間がなくなってきてしまいました。この続きはまた明日!
大地のめぐみさん こんにちは
お返事大変遅れました
ロータとレーカについて教えていただきありがとうございます!
外国人のお名前なんかもそうですけど
アルファベットの日本語読みをカタカナにする時、様々な表記に変化して面白いです
聞いた人の気持ちが現れるのかもしれませんね
ライドレーカについて
レーカは、一般にはレーキと呼ばれています。代かきロータ(当地区ではかご車輪といいます)と組み合わさって使います。ライドレーキが出る前は、オペレータは歩いていました。
しかし、乾田ではよいのですが、湿田では使い物になりません
ご参考までに
ライドレーカについて
レーカは、一般的か呼称は、レーキといいます。代かきロータ(当地区での呼び名は、かご車輪)とセットで使います。
それまでは、人間は歩いていましたが、ライド(椅子を付けて乗れる)ようにしたものです。乾田ではよいのですが、湿田では乗ることが困難になります
代かきロータについて
代かきロータは、幅の広い鉄車輪のことです。フィンがたくさん付いていて、それで雑草等を埋め込むことにより、綺麗に代かきができます。
参考までに
トラクター狂さん おはようございます
なんだかいいエピソードですね!
朝イチで始動、仕事終わりまで連続運転って・・・
燃料はともかく水はちょいちょい足してたのでしょうね
こちらからはお久しぶりです!いつも使って頂きありがとうございますm(_ _)m
我が家で初めて導入した耕耘機は確かクボタの発動機の載ったヤツ(昭和30年代前半)、その後ヤンマーのディーゼル耕耘機(昭和30年代終わりか40年代前半)だと今は亡き爺さんから聞きました。
我が家はメインで耕耘機を使うのが婆さん(当時40代、爺さんの仕事の都合上)でした。
ただ、女性にとって横水ディーゼルのクランク始動はかなり厳しかったようで、朝イチで爺さんが燃料やホッパーの水をチェックしてエンジン掛けて、婆さんに「一日の作業終わるまでエンジン停めるなっ!」と言っていたそうです。
燃料満タンにしておけば昼間停めなくても余裕なんで、燃費の良いディーゼルの利点フル活用していたようです!