イセキTJV885と新旧ハーフクローラいろいろ@「O特派員と行くバーチャルツアーその18」

今回ライドアフリカツインと重なり行けなかった、ダイナミックフェア2019(JAグループ茨城の第45回農機・生産資材大展示会)。毎年行っていたのに抜けてしまうのは悔しいので、Oさんに特派員をお願いしていました。

 

O特派員と行くバーチャルツアーその17は「撮りトラ」イセキのハーフクローラTJV885、それだけではつまらないので、今まで見てきた各車のハーフクローラ部分のみを切り出してお送りします。

 

イセキTJV885CGLWX3Cです。調べてみたらエンジンはDEUTZ!DEUTZ TCD3.6 4気筒水冷4サイクルOHVディーゼルターボ+DOC+SCR 3620cc  定格88馬力/2200rpm 最大98.5馬力/2000rpm なのでした。
イセキTJV885CGLWX3Cです。調べてみたらエンジンはDEUTZ!DEUTZ TCD3.6 4気筒水冷4サイクルOHVディーゼルターボ+DOC+SCR 3620cc 定格88馬力/2200rpm 最大98.5馬力/2000rpm なのでした。

 

早速値段です。 ISEKI トラクタ TJV885CGLWX3C 消費税8% ¥11,159,640 消費税10% ¥11,366,300
早速値段です。
ISEKI トラクタ
TJV885CGLWX3C
消費税8% ¥11,159,640
消費税10% ¥11,366,300

 

値段もそこそこに、TJV885のハーフクローラ部分です。転輪はクローラにテンションを掛けているフレームに吊り下げるような形で並んでいます。
値段もそこそこに、TJV885のハーフクローラ部分です。転輪はクローラにテンションを掛けているフレームに吊り下げるような形で並んでいます。

 

TJV885の駆動輪。2分割式でクローラのギザギザにローラーを引っ掛けるような作りになっています。
TJV885の駆動輪。2分割式でクローラのギザギザにローラーを引っ掛けるような作りになっています。

 

これはどこのトラクターでしょう?ヰセキとは違って向こうの見えない重厚な形。動輪は3分割になっていますね。
これはどこのトラクターでしょう?ヰセキとは違って向こうの見えない重厚な形。動輪は3分割になっていますね。

 

形も左右対称の正三角形です。これも転輪は吊り下げ型でヰセキと同じような感じです。
形も左右対称の正三角形です。これも転輪は吊り下げ型でヰセキと同じような感じです。

 

答えは2011年に見た2011年 EG105 ヤンマー初のハーフクローラートラクタでした。
答えは2011年に見た2011年 EG105 ヤンマー初のハーフクローラートラクタでした。

 

KL5150クローラ部分
こちらは駆動輪が歯車状です。こちらも3分割ですね。

 

クボタKL 5150
ここがクローラ部分です。正三角形ではありませんね。転輪は吊り下げ型になっていず、架台を軸が貫通している感じです。

 

主人公はクボタKL 5150とニプロWRS3810Nです
このクローラの持ち主はクボタKL 5150でした。

 

青空仕様のニューグランフォースレンコン仕様 FT280BMAP-PCR1 価格¥3,769,200
これはまたユニークな形。。動輪は三分割、転輪がすごく遠く、小さく見えます

 

先日は茨城県が生産量日本一のレンコンのためのレンコン仕様FT280を紹介しました。こちらは足長君でしたが、今度は短足君。用途によって色々な仕様が存在してますね。
これは茨城県が生産量日本一のレンコンのための、クボタレンコン仕様FT280でした。

 

こちらはかなりメカニカル。カッコいいです。動輪は3分割。
こちらはかなりメカニカル。カッコいいです。動輪は3分割。

 

このクローラの持ち主は、2012年に見たヤンマーのEG225でした。
このクローラの持ち主は、2012年に見たヤンマーのEG225でした。前の年に見たEG105が左右対称の正三角形だったのから少し進化した感じです。

 

こちらも動輪が三分割。ここまでは三分割主流です。
こちらも動輪が三分割。ここまでは三分割主流です。

 

このクローラの持ち主は2012年に見たクボタFT25でした。
このクローラの持ち主は2012年に見たクボタFT25でした。

 

今日はいろいろあって時間がなくなっちゃいました。明日に続きます。

 

 

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