今日は早くから出かけることになったので、田植機考古学は後回しです。
市の農政課から「市民のかたでヒガンバナの球根を貰ってくれという人がいる」と電話をいただき、Aさん(仮にAさんとします)のお宅へ伺ってきました。
Aさんは肥料をやるというわけでもなく、市販の土に植えたそうです。生育には土の柔らかさが関係するのではないか? と話してくれました。
確かに農用地の法面って、崩れては困る部分ですから堅く締まっています。さすがのヒガンバナも根っこを思い切り伸ばすことはできないのでしょう。これを植えるときはオーガーでピンポイントに細く深く掘って球根を植えてみようと思います。
Aさん、このブロクに「毎年植えているのに思ったほど花いっぱいにならない」と書いてあるのをを見てヒガンバナの球根を譲ろうと考えたそうで、市内の人との思わぬ繫がりに僕はすっかり嬉しくなりました。
多分、いただいた分を加えてもまだまだイメージ通りにはならないと思うので、プランターでこんなに増えるのであればちょっと試してみようと思います。Aさん、ありがとうございました!!
今日はここまでです。また明日(明日こそ田植機考古学です)