休みの日は見に来る人も少ないので今日は趣向を変えて・・・国立科学博物館で開催されていた、明治150年記念、日本を変えた千の技術博という特別展で見たものいろいろ・・・その26です。
う〜ん・・・伝書鳩という仕事があったということですよね? そして写真を電送することができるようになり、結構稼いでいたろうに、その仕事はほぼ消滅した・・・気がつかないだけで、技術の発達により職を失う人は昔も今も、そしてこれからも生まれるということなんだなぁ・・・
技術の進歩を目に見える形で並べられ、感心したり驚いたりしているわけですが、伝書鳩の衝撃が忘れられません。
最先端はやがて普遍化陳腐化するという事実を改めて見せられいるわけですから・・・となると、これからもなくならない商売は食料を作る仕事・・・ということになりますよねぇ・・・やっぱり。
今日はこんなところです。また明日!
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