今日はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、フィンランド生まれのヴァルトラT234D「撮りトラ」2台目です。
気のせいかもしれませんが、ヴァルトラ、あちこちで見かけました。ある意味会場で一番多く見かけたトラクターだったのではないでしょうか?
大抵はそのメーカーのブースでしか見ることができないのに、扱っている会社が多いのか、作業機と親和性が高いのか、あるいは安いのか、広く散らばっていたのです。
↑ノキアという都市があるなんて、ずっと知りませんでした。
今日は時間がなくなってしまいました。続きます。また明日!
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H2さん こんにちは
Valtraは北海道限定で競争が激しいのですね
大きなトラクターはたくさん売れるものでもないでしょうし大変です
Valtraは北海道で中沢機械店が扱い、北海道を含む全国で中西商事も扱っているので、
北海道では競争が激しいのかもしれないですね。
北海道外で見る機会はどこであるのか知りたいところです。
中西商事はいろんなものを扱っているので、北海道外ではトラクターはそれほど気合入ってないかもですが、
林業用でデモをやったみたいな記事は見掛けるので、機会を見つけて実物を見たいですね。
山葵さん こんにちは
ノキア激安ですか・・・一時は隆盛を極めたのに寂しいです
昆虫みたいにその足の裏には細かい毛をたくさん生やして・・・と、究極のトラクターも考えると面白いですね!
先日行ったスガノ農機では、そうやって練り上げた層を作ってしまうと、作物は根が張れなくて収量が落ちるようなことを言っていました
その層を破壊したり、作土層を深くするためにプラウを使うのだと教わりました(すぐに効果が出るものではないらしいですが)
鋤を作る行程もなかなか興味深いものでしたが、「ダメ」と言われたので写真を載せることができなくて残念です
TRUMPFのベンダーやレーザーカッターはなかなかの目の保養でした
何を作るとかはないですけど、持っていたら楽しいだろうなあ・・・欲しいなあ
もう四半世紀前の話ですが、近所のディスカウントストアで激安携帯電話「ノキア」ってのが
売っていました。フィンランドの都市名と関係あるのか無いのかわかりませんが
個人的にノキアから連想するワードは携帯電話です。
博覧会感謝価格なのかどうかはさておき、ちょっとお安い価格設定ですね!
だいたい10馬力100万円としてみるとけっこう頑張っています。
大きなトラクターって、見た感じのインパクトで、すげー!!!!って思います。
思うんですけど、土の上をタイヤのような動体で練り上げるように走行すると
局地的な液状化現象が起きて水の浸透や蒸発が妨げられます。
この現象は思いのほか重大で、長期間をかけて表土と深層土の間に越えられない境界線を
形成するようです。諸説、理論などありますが、結構深刻らしいです。
究極のトラクターは、4足か6足歩行の馬や昆虫に倣った姿形で農作業するようになるのかと
思われます。