こんなに大きくなって・・・フィンランド生まれのヴァルトラ、N134D「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」

今日はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、フィンランド生まれのヴァルトラ、N134Dスマートタッチ「撮りトラ」です。

 

西洋風解釈の歌舞伎顔と言えないこともないヴァルトラN134D AGCO POWER 49 AWF 4気筒4.9Lディーゼル 定格135馬力最大145馬力 のトラクターです。
西洋風解釈の歌舞伎顔と言えないこともないヴァルトラN134D
AGCO POWER 49 AWF
4気筒4.9Lディーゼル
定格135馬力最大145馬力
のトラクターです。

 

タイトルを「こんなに大きくなって・・・」としたのは、この姿からはちょっと想像できませんが荒波にもみくちゃにされてきたこのメーカーの歴史を以前調べたことがあったからです。
タイトルを「こんなに大きくなって・・・」としたのは、この姿からはちょっと想像できませんが荒波にもみくちゃにされてきたこのメーカーの歴史を以前調べたことがあったからです。

 

詳しくはヴァルトラの歴史?を初めからリンクを辿って読んでもらうとして、Munktell→Bolinder-Munktell (BM)→VaLtion mettallitehtaat→Volvo BM→Volvo BM AB→Volvo BM Valmet→Valmet→Valtraと、今のブランドになるまでこんなに製造者も移り変わっています。

 

絵を描くのに時間を喰ってしまった・・・海面は嵐で大変なことになっていても、海の底のほうは比較的影響が少ない。
ブランドを船に例えれば、暴風雨の中で時代の波に翻弄されたと言えますが、水面下では脈々とDNAが受け継がれてきた感じでした。

 

名前は変わってもトラクターは残って行くよ!

↑こんな動画まで作ったんだった

 

これが1913年の焼き玉2サイクルディーゼル機関のトラクター。2気筒焼き玉14.4リッター 40馬力
これが西洋風歌舞伎顔N134Dの先祖、1913年の焼き玉2サイクルディーゼル機関のMunktellトラクター。2気筒焼き玉14.4リッター 40馬力

 

1944年あたりから作られていたものみたいです。こうやってみて見るとBolinderという会社と合併?してBolinder-Munktell (BM)と会社名は変わったけれど、トラクターのブランド名はMunktellにしていたんですね。1944年あたりから作られていたものみたいです。こうやってみて見るとBolinderという会社と合併?してBolinder-Munktell (BM)と会社名は変わったけれど、トラクターのブランド名はMunktellにしていたんですね。MunktellさんのDNAが引き継がれています。2気筒 5.6リッター 32馬力エンジン搭載
1944年あたり。こうやってみて見るとBolinderという会社と合併?してBolinder-Munktell (BM)と会社名は変わったけれど、トラクターのブランド名はMunktellにしていたんですね。トラクターのブランド名はMunktellにしていて、誕生時のDNAが引き継がれています。2気筒 5.6リッター 32馬力エンジン搭載

 

1957年から1962年まで作られていたBolinder-Munktell 425 テリア どうもBMは犬の名前が好きなようです。パッと見にボルボってあまりわからない感じです。
1957年から1962年まで作られていたBolinder-Munktell 425 テリア どうもBMは犬の名前が好きなようです。

 

こちらはBM T350ボクサー 犬の名前です。サイドにはBolinder-Munktellのロゴ。ヘッドにはBMマークです。3気筒 3.78リッター 56馬力エンジン搭載
こちらはBM T350ボクサー 犬の名前です。サイドにはBolinder-Munktellのロゴ。ヘッドにはBMマークです。3気筒 3.78リッター 56馬力エンジン搭載

 

1976年 Volvo BM T 650 4気筒 4.4リッター 73馬力エンジン搭載
1976年 Volvo BM T 650 4気筒 4.4リッター 73馬力エンジン搭載

 

模型ですけど ボルボBMヴァルメットのロゴが貼ってあります 1982 - 1991まで作られたValmet 705です。4気筒4.4リッターディーゼル 85馬力
模型ですけど ボルボBMヴァルメットのロゴが貼ってあります 1982 – 1991まで作られたValmet 705です。4気筒4.4リッターディーゼル 85馬力

 

ヴァルトラ A93 HiTech 75/101馬力 林業でも使われている感じなんですね!
ヴァルトラ A93 HiTech 75/101馬力 A95が2002年〜2004年ですからそれぐらいの年代でしょう。現在の印象とあまり変わりませんね。

 

こんな写真もありました。遊んでいるのか仕事をしているのかわかりません。ラジエターに風を送るためでしょうか? 大きな送風ファンらしきものが付いています。これで走れるのかなあ・・・水中を走る時のスクリューだったりして・・・
こんな写真もありました。遊んでいるのか仕事をしているのかわかりません。ラジエターに風を送るためでしょうか? 大きな送風ファンらしきものが付いています。一体になにをしているのでしょう・・・

 

OPさんの送ってくれたヴァルトラNシリーズ黒でした・・・メーカー色どれか一色というわけではなく、いろいろカラバリがあるみたいです。あはっ! これは楽しい!
ヴァルトラはどうも色にはこだわっていないみたいで、こんなにカラーバリエーションがあります。

 

それは今も一緒のようで、僕が見た展示会でも色が数種類ありました。これは白ベースに鮮やかなブルーのキャラクターラインのVALTRA
それは今も一緒のようで、僕が見た展示会でも色が数種類ありました。これは白ベースに鮮やかなブルーのキャラクターラインのVALTRA

 

月代のようなアミアミのオデコ。目の直下の口。目は切れ長に変わっていますが、当時のスタイルは今に引き継がれています。こういうのも含めてDNAは受け継がれていくのでしょう。ヴァルトラヨハン・ジエフロン・ムンクテル(Johan Theofron Munktell:人名なんで、どう読むのかよくわかりませんが)の作ったトラクターの流れをくむのは、このヴァルトラだけです。
サムライの月代のようなアミアミのオデコ。目の直下の口。目は切れ長に変わっていますが、当時のスタイルは今に引き継がれています。こういうのも含めてDNAは受け継がれていくのでしょう。ヴァルトラヨハン・ジエフロン・ムンクテル(Johan Theofron Munktell:人名なんで、どう読むのかよくわかりませんが)の作ったトラクターの流れをくむのは、このヴァルトラだけです。

 

・・・・今日は出かけなくちゃいけないので、こんなところで。まだ続きます。それでは皆さんごきげんよう。また明日!

 

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“こんなに大きくなって・・・フィンランド生まれのヴァルトラ、N134D「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」” への5件の返信

  1. この青のラインは、フィンランド国旗をイメージしてるようで、フィンランドの独立100周年記念の特別仕様みたいです。
    そして型式のDは恐らくトランスミッションの仕様かなと思われます、サイトにあるミッションの名前の頭文字からH/A/V/Dがある模様です。

    1. かんとれさん こんばんは
      なるほど!フィンランド国旗カラーの特別仕様車ですか!
      色々ありがとうございます!

  2. この青のラインは、フィンランド国旗をイメージしてるようで、国の独立記念か何かの特別仕様みたいです。

  3. N134のあとにDがつかないモデルとは何かが違ってて、
    青いアクセントはDモデル限定っぽい気がします。
    メインカラーが白じゃない場合に何色になるのかはわかりませんが。
    中澤機械店は白をプッシュしてますが、中西商事も白推しなんですかね。

    宝くじが当たったらValtraのこの辺のモデルを買う予定ですが、
    今のところまだのようです。

    ブランド名の変遷のところ、lがiになってますよ。
    誤)Volvo BM Vaimet→Vaimet→Vaitra
    正)Volvo BM Valmet→Valmet→Valtra

    1. H2さん こんにちは
      商品説明にはN134Dと書いてありますが、確かにメーカーのサイトにはN134とだけ出ています
      限定モデルだとしたらデラックスのDかもしれませんね!
      宝くじが当たったらの夢、いいですね!

      ブランド名の変遷のところ、lがiになってますよ。
      誤)Volvo BM Vaimet→Vaimet→Vaitra
      正)Volvo BM Valmet→Valmet→Valtra

      ありがとうございます!直しておきました
      粗忽者の上に、いつも朝バタバタやるので間違いだらけになってしまいます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。