11/23日、勤労感謝の日は島地区では収穫祭である霜月御神守の祭礼があります。毎年参加人数も減ってきて、キモチ的に盛り下がっていたのか、去年はここに書くこともなかったので、「これはマズい」と再びの登場です。



でも、考えてみたら「僕の見たもの」というわずかな経験で言っているわけで、そもそも正解があるわけではありません。大きなお祭りも、初めから大きかったわけではないだろうし、大きくなる過程で当然変わってきているわけです。「続けよう」とする気持を持って、生まれ、盛んになり、衰退し、終る。結局は変化しつづけているということなのでしょう。
だから、この大根の作り物も変わって当然なんです。きっと。「大根の作り物2018年式」というわけですよね!将来的にただ大根を並べるだけになったり、包丁で傷を付けるだけになったりと、簡略化されるかもしれませんが、そこは柔軟に受け止めたいと思います。
というわけで記録が残っている各年式のお供え物を一気にどうぞ!





2016年と2017年は写真すらありません・・・まずいなあ・・・惰性になってしまっている・・・
来年はしっかりやります。今日はこんなところです。また明日!