投稿日: 2018年10月2日2018年10月2日 投稿者: nora昨日に続きホクレン仕様のジョンディア6155M、もとい『Hoak155』・・・「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広&カタログ」今日は昨日に引き続きhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、ジョンディア6155Mのホクレン仕様、『Hoak155』「撮りトラ」プラス、ついでにいただいてきたカタログ添えです。 ホクレン仕様の(正確にはJAグループのとりまとめ対象トラクターであるとカタログに書かれています)ジョンディアトラクターHoak155です。エンジンは6068HL498水冷4サイクル6気筒直噴ディーゼル6,788cc155馬力/2100rpmとなっています。見た目が「どこか違う」などというところは特に見当たりません。 WEBサイトの写真と比べるとキャビンの作業灯が左右1灯ずつになっているくらいでしょうか。これも一番シンプルなタイプはそのようになっているようなので、「ホクレン仕様だから」ということではないようです。 主要諸元を見てみると、このジョンディアトラクターHoak155の全長は4820mmこれの元になったJD6155Mのカタログによると一番シンプルなクラスでも5253mmあります。その差433ミリ・・・これはいったい・・・6155Mにはおもりが付属していて、そのおもりの長さが全長に加わっているとか??? 一方、Hoak155には「自分で好きなおもりを載っけなさい」と付属していないので、その分長さを差し引いているとか??? ピントが手前にきてしまっていますが、工具箱を撮っています。工具箱を見かけるとどうしても撮りたくなってしまいます。 可動式ピボットフェンダーは兄弟車のイセキBIG-Tやクボタ、ニューホランド、そして一部のJDにも採用されているLODIちゃん。このJDにも採用されていました。 緑のトラクターはいいです。魅力的。 このショットは多分マフラーを撮っているのだと思います。時間が経つと何を撮ったのか、想像でしかなくなってしまう・・・このマフラーの下のオレンジの部分はアレですね! 以前見たJD6130Rにも付いていました。プラスの文字か書かれています。 バッテリーのジャップコードでくわえる端子です。親切ですよね! ジョンディアトラクター100年のバッジと共にHoak155のステッカー。 そしてこれが何とか破らずに持って返ってこられた、ジョンディアHoak155のカタログです。昨日の大地500と同じく北海道の写真と思われる背景に、屋外で撮ったと思われる実機の写真を切り抜いて配置したもの。なぜその名前なのか・・・気になります。なぜHawkでなくHoakなのか・・・どんな意味があるのでしょう? 北海道だからHokkとかでもよかったろうし・・・謎です。 そしてこれがその裏。元になったJD6155Mと内容はほとんど変わりないように見えます。 参考までにJD6155Mの主要諸元です。気になる方は元になったPDFと比べてみてくださいね! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:ジョンディア6130Rその3「撮りトラ@ダイナミックフェア2017」ホクレン仕様の三菱GM500、もとい『大地500』・・・「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広&カタログ」1989年〜ジョンディアJD2040「撮りトラ」何やってんだか・・・ジョンディアカタログの絵ジョンディアトラクター JHON DEERE LANZ M500「撮り虎」ラストクボタの新しい夢。ワールド、M1060W Neo Dream 「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広&カタログ」