もうずいぶん時間が経ってしまいましたが、今日はMさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、ヤンマーの管理機いろいろです。
デッドマンクラッチ? 何かと思って調べてみたら
デッドマン装置(デッドマンそうち)とは、機械の安全装置の一つで、人間の操作者が死亡・意識不明などの事態に陥ったときや、不用意に運転位置を離れた際に自動的に動作(あるいは停止)して事故を防止する装置である。とくに車両のデッドマン装置をデッドマンブレーキ(英: Deadman brake)と称することも多い。産業用ロボットのデッドマン装置はデッドマンスイッチ(英: Deadman switch)と呼ばれる。コンピュータなど機械の不具合を検知する類似の機構はウォッチドッグタイマーと呼ばれる。
ということでした。デッドマン(死んだ人?)・・・死んだ人装置・・・なんて直接的な表現なんでしょう。
これ、ホントかウソかわかりませんけどおもしろい試みですよね! 初めて見ました。こうやって見るとミニ耕耘機ALL-IN-ONEと言いながらすごく大きく感じます。
YK450とYK650。初めて見た時はこれだけだったので、ただただ「カッコイイ」という印象だったのですが、たくさんの機体の中に混じっているのを見ると大きいし、「メカ猪」って感じですね!
今日はここまでです。また明日!
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野良犬さん おはようございます
そういうこともあって最近の刈払機はレバーを握っている間だけしか回転しないというわけなんですね
今までの回す時も停める時も手動という方式が身に染みてしまっていると少し戸惑いますが
これで事故が1つでも減るのであれば良いことだと思います
デッドマンクラッチってようするに、クラッチレバーを握ってるときだけクラッチが接続するようになってて離すと止まる機構になってるものです。
不測の自体になって操縦者が手をはなせば走行とロータリーが停止しる。
いまのやつはみんなそうなってますね。
はじめはエンジン停止スイッチだったのが押すと停止する緊急停止ボタン型になりましたが、これでも死傷事故のような場合押せないので停止しないってことでデッドマン方式におちつきましたね。