今日はNさんに見せてもらった、「世界の名門トラクタ」クボタトラクターL2601DT「撮りトラ」続きです。
昨日に引き続きまずは動画です
↑始動やホーンなど。50秒ほど
いきなりタイトルを「外径が大きく操作しやすい朝顔式ハンドル」としてしまいました。これから紹介する写真の中でいちばんインパクトがあったものといえば、この「朝顔式ハンドル」だったからです。(逆にこれ以外はとりたててインパクトがなかったと言えるかもしれません)
以前見たときは気がつかなかった・・・
う〜ん・・・40年前。この頃からすでに「ラクな」という売り方があったんですね。
それに、初めて見た(もとい、気がついた)●外径が大きく操作しやすい朝顔式ハンドル
L2601が朝顔式ならこれも朝顔式?
山葵さん こんばんは
ZETOR7245!これまた個性的なトラクターですね!
そのハンドルの「朝顔度」が強烈!!!
これを「朝顔式」と言わずしてなにが「朝顔式」ぞ!という感じですね!!!
あさがおハンドルって名前があったのですか
意識したことなく 初めて聞きました。
ボスが引っ込んでラッパ状になってるものが朝顔式ということでしょうか?
確かにハンドルが水平に取り付けられていてボスが飛び出していれば肘にボスが当って
廻し難そうです。
古いジョンディアやゼトアの7シリーズのハンドルは本物の朝顔に負けないくらい
見事な朝顔式ハンドルです。まぁ、その、、見た目があまりよろしくないのですが・・・
レバーやペダルって昔の機械と現代の機械を比べてもそれ程進化していませんが
ハンドルはかなり進化していますね。グリップは太く、径は小さく、腕力もいらないから
全体的にプラスチッキーでチープな外観。
ちょっと脱線しますが、知り合いの軽トラのシフトノブが有名ブランドのドライバーの
グリップに改造してあってシャレオツでした。握り心地もグッド。
厳密にはしちゃいけないカスタムなのでしょうけど、(パターンを明示とかルール守ればOK?)
お湯で温めて好きな形に形状記憶できるシフトノブとか作ったら売れるかも?
なんて考えました。