昨日は今年最後の出動になるか?スライドモア草刈りを見てきました。今年度は損益分岐点を大幅に越えた13回目の出撃です。去年度はトータル11回ですから、去年より島地区はきれいだった時間が長いということになりますね。
クボタGL300+Niplo Slide Mower TDC1200
↑以前の動画ですが、島地区の草防衛の最前線を担っているスライドモア
撮りフネ(ship)
このままだとすごく内容が薄い状態なので、以前やった『今日はちょっと趣向を変えて・・・撮りフネ(ship)』の続き・・・。
昔、単車で走り回っていた水戸射爆場跡地の砂浜が立入禁止となり、突然できた港ですから、見ることがないのも当然ですね。
ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、以前見つけたサイトmarinetraffic.comで「まりも」調べてみました。
行きのフェリー、「さんふらわあ」から撮った写真ですから、近所にさんふらわあが居なくてはなりません。でも、この時点で石巻あたりとなると苫小牧に午後1時半に到着というにはちょっと遅すぎる感じ。ですからもっと上ですれ違うと考えられます。
これはおもしろい・・・フェリーの上からバンバン船の写真を撮って、あとからこうやって調べると行き先やらなにやら色々わかって楽しいぞ!
山葵さん おはようございます
そうですよね!
昔、「中東でパイプラインを作っていた」という職人さんと仕事をしたことがあって聞いたのですが
液体を通すパイプですから手棒で溶接するのはすごく難しいのだそうです(漏れたら困りますものね)
だからきっと上手なんだと思います(できあがりの見た目はそんなに違うようには見えなかったですけど)
実際にそうなのか話に聞いただけで確かめていないのでわかりませんが
その話の中で横溶接、縦溶接、上向き溶接で免許?が違うということを聞きました
確かに縦溶接や上向き溶接は横や下向きに比べて重力があるので破格に難しそうです
山葵さんのおっしゃるようにきっと垂直の壁で重力と戦っていたんですね!
僕は溶接も気になりますけど、Rの付いた部分も気になります
最近、フェリーをじっくり観察する機会がありまして、しつこく眺めてきました。
ユニット工法で作られているようで、外壁の溶接が水平溶接の部分と垂直溶接の部分に
分かれていました。この垂直溶接のビードがけっこう乱暴で、隙間をしつこく埋めた痕跡や
滴ったビードをリカバリーしようと格闘したボコボコがあって、手作り感を堪能できました。